十人十色。好きな服を、好きなように着る!

ヴィンテージラバーの熱気あふれる会場でおしゃれスナップ!

トレンドに左右されない“自分らしさ”あふれる着こなしが楽しい

(右)いま最も旬なファッション・カルチャー誌『office』のエディター、ケイトランを会場でキャッチ。古着のスタジャンをメインに、チェックのトップス、アディダスのスウェットパンツをオレンジで揃え、ノスタルジックでスポーティな装いが可愛らしい。バッグは注目のテルファー。夢は自分の古着店を持つこと

(中央)ア・カレント・アフェアにはリサーチのために訪れるファッション業界人が多い。今回はエキゾチックなテイストをフェミニンに昇華するデザインが人気のマラ・ホフマンに遭遇した。清潔感のある白シャツをインに、オレンジのスーツスタイルが素敵。意表をつく、大きな貝のチャームネックレスがキュート!

(左)場内にはおしゃれな人がひしめき合っているが、ベンダーにファッショナブルな人が多いのも特徴。オンラインヴィンテージショップTyranny+Mutationのオーナー、ヴァレンティナはウェスタンハットとバンダナを巧みに取り入れ、ナチュラルなカウガール風。ガーリーな見た目だが、扱っているのはゴリゴリのロックTシャツコレクションだ

70年代にブレイクしたカントリー歌手、タニヤ・タッカーがスタイルアイコンなだけあり、インディゴデニムをクラフト感あふれるバッグとミックス。スポーツサンダルが旬なハズシに

NYで人気の古着店「フロント・ジェネラル・ストア」のスタッフとして来場。オールヴィンテージのサファリルックが洒落ている

ブラジル出身のアレクシアは、全身黒でまとめ、トップスのロゴで遊びを加えた。ヴィンテージでは60年代のアイテムが好きだそう

タイトスカートにジャケットというコンサバスタイルをコスプレ感覚で楽しんでいる彼女。足もとにはバレンシアガのパンプスを投入

主張の強いジャケットにはジャージとアディダスのスニーカーを合わせてカジュアルダウン。ロングスカートにも細部にこだわりが!

アフリカン・テイストのアイテムも揃うVan Hees Vintageで買った花柄ドレスをコートのように羽織り、サボで70年代の薫りをプラス

インスピレーションを得るためにやってきたというブリンは、自身が手がけるヴァケラのオーバーサイズジャケットとロブスターTシャツで異彩を放つ

80年代と90年代のヴィンテージが好きだというヴィ。ニット×ロングスカートのシンプルな組み合わせに、ベレー帽でひねりを加えた

古着店Funkanovaのオーナーでもあるサラ。スタイリスト目線で選んだコスチュームライクなアイテムが揃う。アシンメトリーなピンクのドレスも自店のものだそう

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