今年のベースカラーはこの2色を主役に グレイ or ベージュ?

GRAY

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ジャケット¥196,000・スカート¥101,000・タイツ¥5,500・靴(参考商品)/ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104

グレートーンが印象的だったドリス ヴァン ノッテンの秋冬は1940年代から50年代のクチュールのようなメンズのテーラリングに着目。オーバーサイズのピンストライプジャケットは、ウエスト部分を絞ったシルエットで着ることも可能。ミモレ丈のアシンメトリースカートと合わせて、どこかアンビバレントな表情に。

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パンツ¥84,000/Acne Studios Aoyama(Acne Studios) 03-6418-9923

光沢のある生地で仕立てられたタックパンツ。ハイウエストぎみなので、少しエッジをきかせたスタイリングにベストフィット。明るいグレーはクラシックになりすぎないのも利点。

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iPhoneケース〈H17×W10×D3〉¥62,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー) 0120-919-256

3本のレザーストラップの結び目がもつれたような表情がどこか愛らしいiPhoneケース。ケース背面にはカードスリットを配している。カーフレザー素材。

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ブーツ¥65,000/スティーブンアラン トーキョー(カチム) 03-5428-4747

ミモレ丈のスカートとも好相性なショートブーツ。スエード素材なので包み込むように、しっかりと足をキープしてくれる。パンプスのラインをホワイトレザーでトリミングすることによって、横顔も洗練されている。

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パンツ¥39,000/ブランドニュース(クリーナ) 03-3797-3673

左足はロング、右足はショート丈のアシンメトリーパンツをプリーツスカートで巻き込んだデザイン。抑制のきいたディテールを組み合わせているので、アヴァンギャルドすぎない印象。

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シャツ¥99,000/アデライデ(ピーター ドゥ) 03-5474-0157

襟とカフスをボタンで取りはずすことができる表情豊かなシャツ。前身頃に入ったタックによって体に緩やかにフィットする。

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ニット¥25,000/ユナイテッドアローズ 渋谷シンクス店(アイロン) 03-6418-5927

フィット感のあるコンパクトなリブニット。タートルとVネックを重ねたようなフロントデザイン。バックスタイルにスリットを施して、ちらりとインナーが見えるところも隠し技。

BEIGE

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ジャケット¥330,000・パンツ¥158,000・中に着たトップス¥89,000/イザ(ニナ リッチ) 0120-135-015

ビッグサイズのジャケットはアーム部分のギャザー仕様やヘムラインのドローコードでスポーティさをミックスした。今年のベージュはトーンオントーンで着こなして。

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コート¥171,000/ビオトープ(ロク) 0120-298-133

オーセンティックなトレンチコートと思いきや、身頃を短冊状のパーツに分け、それをステッチで留め、スリット状に。体型やインに着るアイテムで表情が変わる。

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リブタートル¥21,000/シティショップ(サヤカ ディヴィス) 03-6696-2332

タイダイ風のむら染めや、カットオフした仕上げでレイドバックなムードたっぷり。ピッチの違うリブのリズミカルなデザインはどこかチャーミング。

今年のベースカラーはこの2色を主役に グの画像_11
ニット¥37,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(フォンデル) 03-3562-7798

秋口にすぐ取り入れたいのがバルキーな半袖ニット。リブ編みでふんわりと着られるフォルムに。日本人の肌になじみのよい明るいベージュカラーというのもポイント。

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パンプス¥79,000/メゾン・ディセット(マローン スリエ) 03-3470-2100

センシュアルなハイヒールにパテントレザーのストラップで異素材ミックス。足首と甲の3点でキープしてくれるので安定感のある履き心地がかなう。
パテントレザーはソックスやタイツと合わせても光沢感がスパイスになる。

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ベスト¥258,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) 03-4400-2656

ミルクティーのように美しいベージュが目を引く。プレーンなカシミヤウールのベストはスタイリングの幅が広がるアイテム。共布ベルトでウエストシェイプしても、そのまま羽織っても美しいフォルムに。

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プルオーバー¥41,000/クロエ カスタマー リレーションズ(シーバイクロエ) 03-4335-1750

英国カントリーサイドへの憧憬を込めたシーバイクロエの秋冬コレクション。襟元の配色にホワイトをさし込んだプルオーバーはジャケットとのコンビネーションも抜群。

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