体を締めつけず、ソフトなテクスチャーで包み込む。肌ざわりに加えて、高機能な2way仕様なども目白押し。
中綿が暖かなボアコートは、オールホワイトでフューチャリスティックな仕上がりに。フードのドローストリングを調整して、首元のボリュームも自在にアレンジ。サイドのスナップボタンを開けて腕を出すことも。
ケープコート¥236,500/エドストローム オフィス(クレージュ) 03-6427-5901 ニットポンチョ¥48,000・フリンジスカート¥39,000/BOWLES(HYKE) ブーツ¥97,000/ヒラオインク(クレジュリー)
ふわふわのパディングによってリブニットカーディガンがコートに変身。真っ白なコットンの裏地や同じくパデッドされたボタンもコンセプチュアルな雰囲気だ。やさしく包み込まれるような着心地をかなえるアウターには、リラックスムードを加速させるジャンプスーツをコーディネート。
ニットコート¥248,000・ジャンプスーツ¥92,000/エムエム6 メゾン マルジェラ オモテサンドウ(エムエム6 メゾン マルジェラ) 03-3408-8681
ダウンウェアブランド、ルーメイからは、裏地がダウンのリバーシブルジャケットが登場。高品質のグースダウンを90%以上使用したふかふかの着心地。長めの袖のリブも真冬の強い味方に。
アメリカ軍のM-43フィールドパーカのライナーから着想を得たボアコートは、保温性に加えゆったりした形もうれしい。ホワイトはビオトープの別注色。
イタリアンメイドのロロ・ピアーナの生地を表地に使用。裏地のダウンと、伸縮性のある袖口のフィット感で暖かさをキープ。多くの機能性を備えつつルックスはミニマルに。
丸みを帯びたコクーンシルエットのコートは、パフィーな質感で肌当たりがソフト。ボーダーと異なる2種のキルティングパターンがモダンさを添える。
襟と前身頃にステッチを施したシンプルなコートは、カシミヤ100%。水に濡らし起毛させたウェービーな質感と、ぬめりのある光沢が特徴だ。
カーリーなエコファーとナイロンダウンのリバーシブルジャケット。ジャストなサイズで着こなしやすい。フードのグログランストリングがラフな抜け感も演出。