色の掛け合わせを攻略すれば、あなたもモード上級者。“３色ルール”をキープして、新鮮なレイヤードを目指したい。
COLOR BLOCK 63
今季のキーカラー、緑からオレンジとマゼンタを透かせて。インナーからさりげなくきく、エネルギッシュな色のアンサンブルを楽しみたい。
COLOR BLOCK 64
ビビッドな2色をインに、アウターは光沢あるパープルをチョイス。ビッグショルダーな80年代調のアイテムこそ大胆なビビッドカラーで強さを出して。
COLOR BLOCK 65
スポーティに偏りがちなポロシャツも、襟をしまえばよりモードに。フューシャピンクとグリーンはポップ感をアピールできるおすすめの組み合わせ。
COLOR BLOCK 66
色同士の掛け合わせには、シースルー素材も便利。
COLOR BLOCK 67
グリーンとターコイズ、タンジェリンを差し色に、こっくりしたトーンをリンクさせて。
COLOR BLOCK 68
ボールドな三原色も彩度が高いと潔く着こなせる。ノースリーブとアメリカンスリーブを2枚重ねたほどよい肌見せもポイント。
COLOR BLOCK 69
光沢のあるブルーにはフューチャリスティックなシアー素材がお似合い。インナー、ラップスカートともにほんのりセンシュアルな素材を選び、テクスチャーの違いを楽しんで。
COLOR BLOCK 70
難易度が高い赤と緑の組み合わせも、ビタミンカラーのオレンジをのぞかせることでヘルシーに。ロング＆リーンなシルエットでレディな心も忘れずに。
COLOR BLOCK 71
開襟シャツのインナーにペールピンクのシャツを仕込む。元気あふれる色合わせと夏のムードを先取りできるアイテムは好相性。
COLOR BLOCK 72
攻めのカラーリングでスモックドレスをプレイフルに。
COLOR BLOCK 73
ニット同士のグラフィカルなレイヤードにシースルーパンツをプラス。相反する色みも、透ける素材ならほどよい。
COLOR BLOCK 74
ジャンプスーツとジャケットの鮮やかな色合わせをペールピンクで中和して。ウエストマークも加えてメリハリを。
photography: Kodai Ikemitsu〈TRON〉（model）,Takehiro Uochi〈TENT〉（products） styling: Lisa Sato〈bNm〉 hair: Takayuki Shibata〈SIGNO〉 make-up: KIE KIYOHARA〈beauty direction〉 model: Emely edit: Sakiko Fukuhara
