ステイホームで考えた座り心地の大切さ

Marcel Breuer 「チェスカ チェア」/編集I

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「チェスカ チェア」〈H80×W46×D58×SH46〉¥107,800〜/ノルジャパン

「籐を編んだクラフト感のある座面にインダストリアルなスチールパイプを組み合わせた名品中の名品。私の部屋は雑貨やインテリアにパステルカラーのものが多いので、このチェアが加われば、ピリッとモダンにまとめ上げてくれるのではないかと期待!」。プレーンなアームレスタイプは幅広いテイストにフィットする。

ligne roseT 「ROSETTogo」ソファ/福原咲子さん(エディター)

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「ロゼトーゴ」ソファ〈H70×W174×D102〉(3人がけ、生地ランクC〜Mの場合。皮革を除く)¥258,500〜¥434,500/リーン・ロゼ東京

「ソファらしからぬソファをずっと探していて、今さら欲しくなったのがリーン・ロゼの『ロゼトーゴ』です。スカルプチャーのようなフォルムと、他ではなかなか出合えない豊富なカラーバリエーション。実用的なのにユーモラスなデザインに心がときめきました。鮮やかだけど、飽きがこないエメラルドグリーンのスリーシーターを狙っています」。4タイプのウレタンフォームを組み合わせて座り心地もソフト。

GEORGE NAKASHIMA チェア/吉田佳世さん(スタイリスト)

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ジョージ・ナカシマ「コノイドチェア」〈H90×W53.5×D57〉¥258,500/桜製作所

「4年前ぐらいに友人を訪ねてLAに行った際、書店で見かけた写真集でジョージ・ナカシマ氏のことを知りました。狙っているのは木のぬくもりを生かした『コノイドチェア』。和のムードというより、洗練されていて、モダンなものに感じます。友人宅に置いてあったのも素敵で、早く自邸にも迎えたい!」。木工職人技術によって片持ち梁で作られた構築的なデザイン。静かな佇まいなので、和にも洋にもどんな空間にもフィットする。

Ilmari Tapiovaara 「ピルッカ ラウンジ」チェア/編集C

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「ピルッカ ラウンジ」チェア〈H75×W49×D45〉¥528,000/Artek Tokyo Store

「イルマリ・タピオヴァーラのファネットチェアをダイニング用として使用しているのですが、その佇まいの美しさに惹かれて、次はラウンジチェアを狙ってます。背が低く、ソファやベッドの横にも似合う存在感。とびきり洗練されているけど、威圧感はなく温かみを感じるフォルム。本を読んだり、お茶を飲んだり、"ひと息つくための椅子"として長くつき合っていきたい」。

DXRACER ゲーミングチェア/編集H

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DXRacer「DXR-BKN」フォーミュラシリーズ〈H119(〜128)×W72×D72〉¥29,800/DXRacer日本公式オンラインストア

「ゲーム『バイオハザード』の8作目をプレイ中です。ゾンビとの戦いもハードですが、時折差し込まれるハートフルな物語にも心打たれます。夢中になって気づけば数時間たっていることも……。でも、腰の痛みもそこまで感じず、プレイできているのはDXRacerのゲーム用チェアのおかげですね」。人体工学をもとに設計されたデザインで長時間使用しても快適。

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