2022.03.26

TIP.1 トレンドと掛け合わせるなら

今の気分にフィットする着こなしをかなえるなら、流行を取り入れたスタイリングが不可欠。アウターのタイプ別に、マッチするキーアイテムの黄金の組み合わせを紹介。

マリンジャケット×ミニスカート

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ジャケット¥119,900/イザ(パトゥ) トップス¥15,400/トラディショナル ウェザーウェア 青山店(トラディショナル ウェザーウェア) スカート¥61,000/エドストローム オフィス(クレージュ) ソックス¥2,860/キワンダキワンダ(キワンダ) 靴¥115,500/JIMMY CHOO

大人がミニスカートをはくならマリンテイストと合わせるとシックに決まる。セーラーカラー風のフードつきジャケットとボーダートップスで上品に。

ショートジャケット×肌見せ

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ジャケット¥93,500/sacai シャツ¥14,850/メゾンスペシャル 青山店(メゾンスペシャル) ワイドパンツ¥46,200/TAKU&Co(ぺレック) ベルト¥24,200/ジョン ローレンス サリバン サンダル¥42,900/ハルミ ショールーム(フォート)

お腹をちらりとのぞかせるときは、ワークテイストのショートジャケットを羽織りたい。シャツやワイドパンツなど硬派なアイテムでまとめれば、フェティッシュに転ばず、ヘルシーな装いに。

ライトダウン×カットアウト

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ジャケット¥114,400/カナダグース トップス¥26,400/ザ ファクトリー(ジェーン スミス) ショーツ¥99,000/エスケーパーズ オンライン(POSTELEGANT) キャップ¥7,700/アッシュプラスエリオトロープ(ティッカ) ブーツ¥62,000/ボース トーキョー(both)

ともすると重い印象になりがちなダウンは、軽やかさを極めたカットアウトトップスでメリハリをつけて。暖かさを保証してくれるアウターだからこそできる技。

ケープ×オールインワン

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ケープ¥104,500/コム デ ギャルソン (タオ) オールインワン¥171,600/メゾン・ディセット(アーデム) 靴¥53,900/ハルミ ショールーム(フォート)

端正なシェイプ、ダブルブレスト、そしてピュアで清廉な白。品格漂う優美なケープには、あえてメンズのオールインワンをレイヤード。緻密な筆致のフローラル柄が懸け橋となって、相反するアイテムをベストなバランスでつなぎ合わせてくれる。

デニムコート×デニム

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デニムコート¥136,400/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) デニムジャケット¥37,400・デニムパンツ¥31,900/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ネックレス(上)¥39,600/ソワリー (下)¥82,500/ララガンデザイン(ララガン) 靴¥19,800(参考価格)/THE WALL SHOWROOM(センソ)

コートから靴まで大胆にオールデニムでスタイリングするのが気分。首元はパールで飾り洗練さを添えるのも忘れずに。

ハリントンジャケット×スパークル

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ジャケット¥64,900/エイトン青山(エイトン) ポロシャツ¥10,450/フレッドペリーショップ東京(フレッドペリー) スカート¥16,940/メゾンスペシャル 青山店(メゾンスペシャル) スニーカー¥13,200/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

レトロスポーティなハリントンジャケットには、総スパンコールのタイトスカートを。イージーさと華やかさが掛け合わさり、ひと筋縄ではいかない佇まいが完成する。

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