#SnapINSPO
ベースはミニマルだが、柄や色でガーリーさをひとさじ添える。そんなコペン娘たちが着こなしの参考になる! と注目の的だ。
1 フォトグラファーのアンドレア。デニム以外はデンマーク発のGanniを愛用。ベージュと紺の配色が大人のフェミニニティを等身大に表現
2 マックスマーラのコートを主役に、コクーンシルエットがエレガントなソフィアは建築専攻の学生。スタイルアイコンはフィービー・ファイロ
3 "ブラック&エッジー"がポリシーのイザベルはAcne Studiosのレザージャケットとスカートに、ナイキのスニーカーを合わせた
4 学生のエマはギンガムチェックの コートにH&MのニットとSaks Pottsのパンツをスタイリング。アシックスのスニーカーでエフォートレスに
5 Ganniの花柄ドレスが目を引く着こなしを披露したのは、ショップスタッフのジュリー。寒い冬はデニムパンツにドレスを合わせるのがコペンハーゲンの定番スタイル
6 「ほかの場所より自然体で可愛い」とコペンハーゲンのスタイルを語るマグダ。デンマークブランドのsamsoe samsoeのコートにMonkiのパンツで品のよいカジュアルを実践
7 17歳のマリーはスケボーができるスタイルが基本。メンズライクなチェスターコートにはWOOD WOODのパーカを合わせてストリートに転化
8 シンガーでモデルのイザベルはベロアのジャケットとニットのレイヤリングに、七分丈のパンツのバランスがほどよい。キャッチーな厚底スニーカーはGanniのもの
SOURCE:SPUR 2018年2月号「2018年の#INSPOを探せ」
photography:Shoko Sakai artwork:Josh Whettingsteel coordination:Mana Arai
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!