サンダルからブーツまで多彩な選択が楽しめるのは秋ならでは。素材やフォルムには今季のムードがぎゅっと凝縮され、履くだけでモードな足元を演出してくれる。ファッションプロが選んだシューズは、ひねりが効いた主役級が勢ぞろい。
1.フェンディのチェック柄ブーツ(スタイリスト由田静さん)
普段ヒールはあまり履かないというスタイリストの由田静さんの心を捉えたのは「フェンディ」の“ロココ”ブーツ。ソックスとブーツが一体となったようなフォルムにコレクションのキーとなったマドラスチェック柄をオン。「赤いチェックが女の子らしくて可愛い。ヒールでありながらエレガントになりすぎず 、今すぐトライしたいですね」。
フェンディ ジャパン
03-3514-6187
https://www.fendi.com/
2.プラダのオープントゥブーツ(ライター石井愛子さん)
ネオプレン素材のスポーティーな「プラダ」のオープントゥブーツは、ヒール位置が絶妙で高さのわりに歩きやすい。ライターの石井愛子さんはソックスを覗かせて履きたいと計画中。「シューズとロゴのバランスが絶妙。重くなりがちな足元をフレッシュな印象にしてくれそうです」。
プラダ クライアントサービス
0120-451-913
http://www.prada.com/
3.ディオールのサボサンダル(エディター小倉倫乃さん)
エディターの小倉倫乃さんが選んだ一足は「ディオール」のサボサンダル、“ディオールクエイク”から。「今季のロゴムードに乗って、ディオール オブリーク キャンバスのモチーフが気になります! 購入済みのロングスカートにソックスと合わせて履きたい」。
クリスチャン ディオール
0120-02-1947
https://www.dior.com/
4.フェラガモのスリッポン(スタイリスト山中彩さん)
「マットな赤とゴールドのバックルの、品の良さに惹かれました」と、「サルヴァトーレ フェラガモ」のスリッポンにひと目惚れしたのは、スタイリストの山中彩さん。しなやかなカーフ素材を使用し、どこまでも歩いていけそうな履き心地。ローファーとしてもかかとを踏んで履いてもOKな2way仕様。「トゥ部分が長いのでパンツとの相性も良さそう!」
フェラガモ・ジャパン
0120-202-170
https://www.ferragamo.com/
5.マルニのプラットフォームサンダル(スタイリスト鈴木美智恵さん)
以前購入した「マルニ」の厚底スニーカーの歩きやすさに感動し秋口にはサンダルが欲しいと、ウェッジソールのプラットフォームサンダルをセレクトしたスタイリストの鈴木美智恵さん。「暑い日には素足で、ちょっと涼しくなってきたらソックスと合わせたりと重宝しそうです」。
マルニジャパン
03-6416-1024
http://www.marni.com/
6.メゾン マルジェラの“Tabi”ブーツ(エディターS)
メゾン マルジェラの靴を愛用するエディターSは、アイコニックな“Tabi”ブーツを満を持し初挑戦したい気分。マットなメタリックシルバーがフューチャリスティックなムード。「シルバーが重くなりがちな秋冬のスタイリング鮮度をアップしてくれそう。アートピースのような佇まいもお気に入り」。
メゾン マルジェラ トウキョウ
03-5725-2414
https://www.maisonmargiela.com/
7.ザ・ロウのパンプス(スタイリスト須貝朗子さん)
絶妙なヒール高で、足首をキレイに見せてくれると人気が高い「ザ・ロウ」の“ココ”パンプス。今季はスエードとビスコースの組み合わせで登場。スタイリストの須貝朗子さんもその美しいシルエットに惹かれたそう。「さりげない女性らしさが素敵です。あえてマニッシュなボトムスに合わせたい」。
ザ・ロウ・ジャパン
03-4400-2656
https://therow.com/