【早川すみれさん】オードリー・ヘップバーンの“上品でエターナルな黒”

可愛さと力強さを併せ持つ一足【シャネル】

シャネルを象徴するキルティングモチーフが特徴のメリージェーン。「土踏まずにきらりと光る“CHANEL”のロゴが小粋です 。映画の中のオードリーのように、これを履いて軽やかなステップを踏みたい」。

シャネル カスタマーケア
http://www.chanel.com/ja_JP
0120-525-519

一枚でモードなスタイルが完成【セリーヌ】

70’sのブルジョワジーなムードを一枚でつくるサブレ素材のコンビネゾン。「このコンビネゾンを素肌にまとい、オードリーみたいに『不可能なことなどないわ。Impossible（不可能）という言葉にはI'm possible（私にはできる）とかいてあるのだから』と言い放ちたい」。

セリーヌ ジャパン
http://www.celine.com
03-5414-1401（不通の際はclientservice.jp@celine.comへ）

『ティファニーで朝食を』を気取って【グッチ】

「外出自粛期間に入ってから、どうしても外に出ないといけない日は、できるだけグローブをしています。これからの季節にぴったりなヴィスコースの薄手グローブが気になります」。グッチのアイコニックなモチーフであるダブルGがアクセント。

グッチ ジャパン クライアントサービス
http://www.gucci.com/jp/ja
0120-99-2177

潔さがカッコいいアイコニックな黒パンツ【サンローラン】

ジップで開閉する裾がシャープな印象を醸し出す。「服が好きになるきっかけになった『麗しのサブリナ』のパンツスタイルをイメージして。今年は太めのパンツを脱ぎ放ち、細身のブラックパンツに挑戦したいです」。

サンローラン クライアントサービス
http://www.ysl.com/jp
0120-95-2746

着こなしの鮮度を上げる端正なブラウス【ジバンシィ】

胸元を覆う大きなリボンがトレードマーク。「『シャレード』や『お洒落泥棒』で、オードリーの新しいスタイルとして、セパレートのスタイリングを流行らせたのがジバンシィだとか。2020年にオードリーが蘇ったら、絶対にこのブラウスを着ているはず」。

ジバンシィ表参道店
http://www.givenchy.com
03-3404-0360

どこまでもピュアにまといたい【ヴァレンティノ】

マイクロファイユ素材を使用したフリルディテールが上品なリトルブラックドレス。「ボートネックの女王オードリーにぴったり！ 黒を着ていても軽やかで、妖精のように天真爛漫な彼女のドレススタイルには本当に憧れます」。

ヴァレンティノ インフォメーションデスク
http://www.valentino.com
03-6384-3512


PROFILE／早川すみれ（はやかわ すみれ）
2011年スタイリストとして独立。文化庁の支援を受けベルギーでダンスカンパニーの舞台衣装に関わる。雑誌、広告、シアターとジャンルレスに活躍。足の小指を動かせるようになることが、目下の目標。最近ピクリとするようになりました。

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