春夏はドレスを着ることが多い森宗えりこさんが参考にしたいのは、シアーシャ・ローナン。「いつも素敵にドレスアップしているので、洋服はもちろんメイクや小物使いまでチェックしています。今季は彼女のフェミニンなのに、どこか凛としたブラックドレスをイメージソースにする予定」。
フェミニニティが薫るリトルブラックドレス【マラ・ホフマン】
ワードローブに一枚あると心強いオーセンティックなドレスは、マラ・ホフマンのものをチョイス。「ドラマティックなパフスリーブやスモッキング装飾など、ブランドならではのフェミニンなデザインがお気に入り」。
マッチズファッション
http://matchesfashion.com/jp/
0800-919-1268（日本国内フリーダイヤル、日本語対応）
エレガントなハットで視線を独り占め【アーデム】
歴史ある帽子メーカー、ノエル・スチュワートとアーデムがコラボレーション。「浅めのクラウンと幅広のブリムが主役級の存在感。ライニングにピンクとブルーのフラワープリントがあしらわれているところにも、心が揺さぶられます」。
マッチズファッション
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顔まわりが華やぐ名脇役【シモーネ・ロシャ】
乙女心をくすぐるビジューのピアスは、毎シーズン人気のシモーネ・ロシャにおけるアイコン的存在。「外出のときにマスクが欠かせない今、可愛いピアスをつけて気分を盛り上げたい！」。
マッチズファッション
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パーティのお供にぴったり【ザ・ロウ】
ノット付きのハンドルや、シルクサテンの艶めきに心を奪われるザ・ロウの“Ascot Two”。 「ドレスに合わせるバッグは、断然ミニバッグ派です。ころんと丸みのあるフォルムもお気に入り」。
ザ・ロウ ジャパン
http://www.therow.com/jp
03-4400-2656
履き心地と華やかさを両立【ロジェ ヴィヴィエ】
煌びやかなアッパーとナチュラルなウッドソールのギャップが新鮮。「ロジェ ヴィヴィエのデザイナー、ゲラルド・フェローニがデザインすると、カジュアルなサボもロマンティックに。春は靴下と合わせて履きたいです」。
ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン
http://www.rogervivier.com
0120-957-940
自転車界の次世代スター【バンムーフ】
オランダ・アムステルダム発のスタイリッシュな電動自転車。最大500Wの高出力モーターを搭載しているので、急な登り坂だってへっちゃら。「“スマートバイク界のテスラ”と聞くと、気になって仕方がありません」。
VanMoofブランドストア東京
http://www.vanmoof.com/jp_jp
03-6812-9650
PROFILE／森宗えりこ（もりそう えりこ）
モード誌のほか、多くのブランドのカタログやアーティストのスタイリングも手がける。運動不足を解消すべく、ランニングを再開しました。
