トレンドに左右されがちなアイテムこそ、自分のスタイルにふさわしい一着を見極めることが大切。プロたちが「年齢を重ねても絶対に着続ける」と断言するコートやジャケット、デニムパンツには、いつの時代も色褪せない、エターナルな魅力が。
【プラダ】極上のシルエットが洗練を生むデニムパンツ/Sister代表 長尾悠美さん
もともとデニムが大好きで、特にハイブランドのデニムアイテムには目がないという長尾さん。「プラダのデニムはシルエットが美しく、どんなコーディネートに取り入れてもスタイリッシュに決まります。ラフな格好でも素敵に見えるのが魅力ですね。動きやすく、かつ型崩れもしにくいので、仕事着として重宝しています」
プラダ クライアントサービス
https://www.prada.com/jp/ja.html
0120-45-1913
【ジル サンダー】毎日のお守りがわりになる端正なシャツ/スタイリスト山﨑静香さん
山﨑さんにとって「どんなシチュエーションでもお守りになる」ような存在だという、ジル サンダーの端正な白シャツ。「着るたびに気持ちがシャンとし、しぐさまで丁寧になるような気がします。洗濯やアイロンがけといったお手入れの時間も愛おしい。袖を通すたびに『今日もまた一日頑張ろう』と思える、そんな気持ちまで得られるシャツです」
ジルサンダージャパン
https://www.jilsander.com
0120-919-256
【メゾン マルジェラ】美しいフォルムと素材に宿る、大人の強さ/エディター渡部かおりさん
久しぶりのパリ出張で訪れたメゾン マルジェラで、コートとともにこのジャケットを購入。「無敵の気分になりました」と笑う渡部さん。「決してアイキャッチではないけれど、上質な素材と美しいフォルムに購入を決意。日常で大人の女性が装うとはどういうことなのか、この服が教えてくれた気がします。私が自信を持って私らしくいられる服です」
マルジェラ ジャパン クライアントサービス
https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/
0120-934-779
【バーバリー】エレガンスとタフネスの同居するコート/SPUR/SPUR.JP統括編集長IGARASHI
「もっと早く手に入れればよかった!」と悔しがるほどにIGARASHIが絶賛する、バーバリーのカーコート。襟裏からはトラディショナルなバーバリーチェックがのぞく。「襟を立てて着ると顔まわりのシルエットがスマートに決まり、ラグランに切り替えたタフなショルダーラインとのコントラストが素晴らしいです」。多少の雨ならものともしない、耐久性の高いコットンギャバジンも魅力だ。
バーバリー・ジャパン
https://jp.burberry.com/
0066-33-812819
【マックスマーラ】永遠のアイコンとともに、歳を重ねて/SPUR副編集長KINUGASA
マックスマーラの永遠のアイコン、テディベアコート。定番カラーは写真のキャメルだが、KINUGASAは当時の限定色だったピンクを自らの「超・定番」として購入。「今は休日限定で着ていますが、おばあちゃんになる頃にはさらに似合うようになっているかもしれません。未来が楽しみになる一着です」
マックスマーラ ジャパン
https://jp.maxmara.com/
0120-030-535
【コペルニ】シャープなカットアウトからのぞく品格/ヘアメイクアップアーティストRie Shiraishiさん
コペルニらしい、ウエストラインに大きなカッティングの入ったジャケットは、Shiraishiさんのリコメンド。「もともと大好きなブランド。コレクションでこのジャケットを見たときから、『絶対に欲しい!』と狙っていました。黒にネオンカラーを合わせて着るのが気分なので、カッティングから見える部分を楽しんで着ています」
ファーフェッチ カスタマーサービス
http://www.farfetch.com
050-3205-0864