【エルメス】極上のレザーと巧みな職人技の融合
長い歴史に裏打ちされた、エルメスの卓越したクラフツマンシップ。品格あふれるエトゥープカラーのセットアップには、培われてきた技術がいかんなく発揮されている。軽く柔らかなウォッシュド・ディアスキンは、うっとりするほどのしなやかさ。緻密に縫製することで、第二の肌のように体を優しく包み込む。さらにジャケットの背中、サイド、袖には、カシミアニットの切り替えを施し表情を加えた。首もとでは、メゾンを象徴するモチーフ《クルー・ド・セル》をエングレービングで配したボタンが光る。
エルメスジャポン
http://www.hermes.com/
03-3569-3300
【ディオール】ベーシックな白シャツの可能性を広げて
50年代のパリジェンヌに焦点を当てた2023-‘24秋冬コレクション。ファーストルックを飾ったのがこのホワイトシャツだ。ベースのコットンにメタルの糸を織り込む革新的技術でシワ感をキープしている。ナチュラルな風合いによって、まとう人を肩の力が抜けた佇まいに。クリーンな印象になりがちな「シャツ」というアイテムの新たな魅力を引き出した。ボトムスには同じ加工を施したペンシルスカートを。少しのツイストが効いたクラシックスタイルへと昇華している。
クリスチャン ディオール
http://www.dior.com/
0120-02-1947
【プラダ】クラシックドレスに現代の視点をプラス
無駄な装飾を排した美しさを称え、「ユニフォーム」をキーワードに据えた今季。クチュールのような立体的なドレスに、制服のシャツを想起させるコンパクトな襟と胸ポケットを加えた。伸縮性のあるギャバジン素材を採用することで、体にフィットする心地よい着心地に。クラシカルなアイテムをモダンなアプローチで再解釈することで、シンプルなデザインの中に奥行きを感じさせる。プラダの美学が色濃く表現された一着。
プラダ クライアントサービス
https://www.prada.com/jp/ja.html
0120-45-1913
【ロロ・ピアーナ】最高品質のカシミヤを余すことなく活用
再生カシミヤコレクション「ロロ」は生産過程で余った素材を廃棄することなく、新たなアイテムへと生まれ変わらせる取り組み。ステッチやファスナーを手作業で取り除き、色ごとに分けて洗浄し、ほぐし、バージンカシミヤとブレンドしている。繊維を再利用しても高品質なのは、メゾンが持つノウハウゆえ。タートルネックをはじめとしたベーシックなニットの他に、ストールや帽子などのアクセサリーもラインナップ。タイムレスなデザインに加え、キッズサイズから4XLまで揃う幅広いサイズ展開となっている。
ロロ・ピアーナ ジャパン
https://loropiana.com
03-5579-5182
【ザ・ロウ】テーラードの技術を細部にまで詰め込んで
目の詰まったダブルフェイスのカシミヤを贅沢に使用したテーラードコート。薄手の肩パッドを入れることで、端正なボクシーシルエットを作り上げた。スリムなノッチドラペルはヒゲ襟仕様で、ハネを防止しながら上襟のサイズ調整も可能に。加えて、保温性と保湿性に優れたシルクの総裏仕立て。表地を汗などから守りつつ、極上の着心地も叶えてくれる。ボタンは見た目の美しさと丈夫さを両立するクロス掛けなのもうれしい。
ザ・ロウ・ジャパン
https://www.therow.com/
03-4400-2656
【トッズ】とことんオーセンティックを極めて
トッズを象徴するアイテムのひとつ、ローファー。新作は、美しい光沢を放つカーフのブラッシュドレザーでオーセンティックなシルエットを描き出した。アッパーに施されたウェルトによってメリハリある表情に。サドルストラップを上品に飾るのは、ブランドの頭文字「T」をつなげたメタルアクセサリー「T リング」。ソールには、弾力性と強度を併せ持つ熱可塑性ポリウレタンを用いることで、滑りにくい仕様に。しっかりと履きこみながら、マイ・ヴィンテージへと育てたい。
トッズ・ジャパン
http://www.tods.com
0120-102-578
【ボッテガ・ヴェネタ】時を経ることで、より美しいツヤをまとう
洗練されたモダンなデザインと熟練した職人技で、モードラバーから支持を受けるボッテガ・ヴェネタのバッグ。2020年春夏コレクションでデビューした「ザ・ポーチ」もそのひとつ。上質なカーフレザーのしなやかな手触り、曲線的なフォルムの美しさなど、皮革工房としてスタートしたブランドの矜持を感じる逸品。
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
https://www.bottegaveneta.com/
0120-60-1966
【ロエベ】エフォートレスなデザインを追求したダブルフェイスコート
上質なミディアムウェイトのウールと、カシミヤのダブルフェイス素材を使用したロエベのコート。立体的なシルエット、大きなラペル、誇張されたロングシルエットなど、メゾンが持つパターンメイクを駆使した一枚は、長く愛せるエフォートレスなデザインに仕上がっている。
ロエベ ジャパン クライアントサービス
https://www.loewe.com/
03-6215-6116
【ジル サンダー】時の流れに左右されない、ベーシックを極めた白シャツ
時代を超えて愛用できる定番アイテムが揃うジル サンダーの「ワードローブ」コレクション。高品質のオーガニックコットンポプリン素材、ステッチが表に出ないように工夫された襟など、素材とディテールへのこだわりがちりばめられたイタリア製の白シャツ。ジャストサイズできれいめに着られるので、オフィスシーンからデイリーまで幅広く活躍する。
ジルサンダージャパン
https://www.jilsander.com/
0120-919-256
【マックスマーラ】気品が宿るアイコンスカート
マックスマーラのアイコン素材、ピュアキャメルのスカート。高い技術を誇るサルトリアの職人によって、10cmごとに平均35〜40ものハンドステッチで仕上げられたダブルフェイス素材を使用。腰位置に立体的なダーツをあしらうことで、適度にボリュームのある美しいフォルムを実現した。秋冬のワードローブに馴染むシックなベージュも魅力的。
マックスマーラ ジャパン
https://jp.maxmara.com/
0120-030-535
【 ジョルジオ アルマーニ】テーラリングの美しさに魅了されて
テーラリングの美しさに定評のあるジョルジオ アルマーニからは、バージンウールとカシミヤで仕立てた、フランネルのパンツをセレクト。縦に入ったシングルダーツや、リラックスフィットなシルエットなど、穿いた時に脚のラインが美しく見えるよう、こだわり抜かれた一本。取り外し可能なレザーのベルト付き。
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
https://www.armani.com/
03-6274-7070
【ラルフ ローレン コレクション】ワードローブに一着は欲しい、正統派ジャケット
イタリア製のウールとシルクを混紡したヘリンボーンツイードを採用した、ラルフ ローレンのジャケット。天然の角製ボタンや、ラムスエードのエルボーパッチ、スロートラッチなど、トラッドなメンズテーラリングの技術力をいかんなく発揮している。ワーキングスタイルに欠かせない相棒になること間違いなし!
ラルフ ローレン
https://www.ralphlauren.co.jp
0120-3274-20
【チャーチ】使うほどに増す、経年変化を楽しみたい
英国老舗シューズブランド、チャーチの象徴的モデル「シャノン」は、ミニマムな外羽根式のプレーントゥシューズ。上質な一枚革で仕立てたアッパーに、光沢が美しいポリッシュドバインダー仕上げを施した一足は、足もとの引き締め役に最適。雨の日でもグリップ力を発揮する、ダイヤモンドラバーソールも心強い。
チャーチ クライアントサービス
https://www.church-footwear.com/
0120-80-1873
【ブルネロ クチネリ】世代を超えて受け継ぎたいカシミヤニットの最高峰
カシミヤ製品からスタートしたブルネロ クチネリが持つ天然繊維へのこだわりが詰まった定番シリーズ「ネバーエンディング・ストーリー」。カシミヤ70%にシルクヤーン30%を混紡し、極上の肌触りと着心地の良さを追求。一度袖を通せばやみつきになる、とろけるような質感と軽やかなハイゲージニットは、メゾンが誇る職人技の賜物。
ブルネロ クチネリ ジャパン
https://shop.brunellocucinelli.com/ja-jp/
03-5276-8300
【ステラ マッカートニー】穿く人を美しく見せる、計算されたシルエット
ステラ マッカートニーのシグネチャースタイルである、サヴィル ロウのテーラリングの要素を取り入れたピンストライプのパンツ。ゆったりしたワイドレッグ、ドレープを効かせたソフトなプリーツなど、脚のラインを拾わない構築的なシルエットが魅力的。責任を持って調達された、完全トレーサブルなウールを使用しているのも、サステイナブルな素材にこだわるブランドならでは。
ステラ マッカートニー カスタマーサービス
https://www.stellamccartney.com/
03-4579-6139
【ジェイエムウエストン】足もとにエレガンスをもたらすバイカラー
1946年の誕生以来、変わることのない端正なフォルムで多くの人を魅了するジェイエムウエストンの「シグニチャーローファー #180」。伝統的なグッドイヤーウェルト製法を用い、約150もの手作業を経て作られた一足は、頑丈な作りで長時間歩いても疲れにくいのが特徴。中でも、オン・オフ問わずどんな着こなしにも馴染んで、モード感もプラスできる新色のバイカラーがおすすめ。
ジェイエムウエストン 青山店
https://jmweston.jp/
03-6805-1691
【マメ クロゴウチ】ディテールの美しさが際立つウールカシミヤドレス
マメ クロゴウチらしい首に沿ってアールにカットアウトされたデザインや、たまりができる後ろ身頃など、どの角度から見ても絵になるドレス。ウールカシミヤで編み立て、1枚あたりに40分もの時間をかけて縮絨(毛を絡ませて縮める)させることによって、より暖かく肉厚の生地に仕上げた。縫い代をフラットにすることで厚手でもごわつかず、スムーズに着られるところも高ポイント。
マメ クロゴウチ オンラインストア
https://www.mamekurogouchi.com
【ガブリエラ コール ガーメンツ】シックなムードを加速させるノーカラージャケット
イタリアの最高級ファブリックとされるロロ・ピアーナのファインウールを使用したガブリエラ コール ガーメンツのノーカラージャケットは、スーパー エー マーケットの別注アイテム。極限まで削ぎ落とされたミニマムなデザインが、着る人のパーソナリティを引き立たせる。時を重ねるほどに自分のワードローブに馴染んでいくはず。
スーパー エー マーケット 青山
https://store.tomorrowland.co.jp/store/superamarket/?position=4742
03-3423-8428
【ルメール】ボタン付きのフラップポケットがアクセントを添える
仕立ての良いタイムレスなデザインが得意なルメールらしいニットベスト。高密度でありながら軽量のシェットランドウールを使用。ボタン付きのフラップポケットが程よいアクセントになっており、身幅を広く取っているので厚手のトップスともレイヤードできる。スタイリングに変化をもたらすニットベストは、一枚あると重宝しそう。
エドストローム オフィス
03-6427-5901
【コー】エレガントなオーラを放つクレープブラウス
オーセンティックで洗練されたアイテムが揃うロサンゼルス発のラグジュアリーブランド・コー。落ち感のある豊かなドレープが美しいジョーゼットのクレープブラウスは、スカートにもパンツにも幅広い装いにマッチ。タックが細かく入ったラグランスリーブが、エレガントなムードを後押しする。
イーストランド
https://co-collections.com/
03-6231-2970