ALEXANDERWANG
折りたたみができるサンダル。バッグに収納して、パーティでの履き替え用にも。「なんといっても発想が素敵です。サテン素材なのでフラットでもドレッシー。バッグはポーチとしても活躍」。
PLAN C
バカンス気分を盛り上げる、ハリのあるコットンを使用したＡラインのマキシドレス。「マテリアルやカラーパレット、裾のボリューム感が洒落てる。一枚でサマになるので、水着の上にまとったらビーチから街へそのままお出かけができちゃいます」。
SEEA
シュノーケリングを楽しむ竹淵さんがチョイスした今年の水着は、南カリフォルニア発女性用サーフウェアブランドのワンピース。「厚手の生地がよれにくく、体にフィットし安心感があります。レトロモダンなデザインも可愛い」。
EMILIO PUCCI
竹淵さんを魅了する、タイムレスなシルクプリント。「今回のラインナップはバカンスから着想。互いに組み合わせてコーディネートできます。プッチのショーツは03の水着の上にはき、01のサンダルで仕上げて」。
NACH
波打つフープの中央に陶器素材で作られた魚をデザイン。キュートなルックスにひと目惚れ。「久しぶりにピアスの穴を開け直したので、大ぶりのものをつけたい気分です。正面からはフープに見える、さりげなさもいい」。
MARNI
ジオメトリック柄の麻素材のラグ。長めのフリンジがスタイリッシュな存在感を放つ。「新居の室内はもちろん、ウッドデッキのテラスでも使いたい。印象的でありながら、落ち着いた配色はオールシーズン活用できます」。
PROFILE／竹淵智子（たけぶち さとこ）
モード誌を中心に活躍、広告やカタログのスタイリングも手がける。春には実家をリノベーションし、引っ越しの大イベントが。室内とテラスをフラットにつないだ開放的な空間になる予定で、庭づくりも楽しみなんだそう。
SOURCE：SPUR 2020年3月号「SPUR finds…／スタイリストの『今月の欲しいもの』」
photography: Shinsuke Sato styling: Satoko Takebuchi text: Momoko Yokomizo
