1.HERMÈS スカーフ〈70×70cm〉¥40,000/エルメスジャポン(エルメス) 今、気分の80年代スタイルのお供に 時は50年代のパリ。踊る男女が描かれた、シルクスカーフ。「80年代のファッションが気になって当時のドラマを観ていたら、首元に巻くスカーフにとても惹かれました」。 0335693300">03-3569-3300 2.THE ROW トップス¥97,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) 毎日着たいのは、ミニマルなデザイン 「一番しっくりくるのは、余計なデザインが施されていない服」。オーセンティックな スウェットシャツをベースに、ニットポロを思わせる襟をドッキング。3と合わせても。 03-4400-2656 3.LEVI'S® AUTHORIZED VINTAGE デニムパンツ¥18,000/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス® オーソライズド ヴィンテージ) ヴィンテージを自分好みにカスタマイズ ユーズドジーンズをリーバイスが公式に発売するプロジェクト。「好みの一本を店舗でカスタムすれば、さらに愛着が湧きます」。 0120-099-501 4.THE ELDER STATESMAN ブランケット〈145×210㎝〉¥428,000/サザビーリーグ(ジ エルダー ステイツマン) 部屋の中は思いきりカラフルに ソフトな手ざわりのカシミヤを贅沢に使った、大判のブランケット。「外で身につけるものは落ち着いた色が多いのですが、インテリアはカラフルが好みです」。 03-5412-1937 5.L/UNIFORM バッグ〈H32×W40×D24.5〉¥89,000/リュニフォーム トウキョウ(リュニフォーム) 一緒に出かけるならビッグバッグで 「普段は荷物もバッグもあまり持たないんです。だからこそ、携えるなら軽やかなビッグサイズを」。店頭ではイニシャルなどのスタンピングができる。 03-6812-2930 6.UENO GREEN CLUB 盆栽¥11,000/上野グリーンクラブ常設売店 次に学びたいのは、盆栽カルチャー ビギナー向けにもすすめられる、五葉松のミニ盆栽。「鉢の中にマイ・ツリーがあるなんて、ロマンを感じます。これから針金をかけて形を作って、自分のものという感覚を育てたいです」。 03-3821-5193 今月のクリエイター/ Masako Ogura小蔵昌子●モード誌やアーティストの衣装などを手がけるスタイリスト。独特なカラーリングセンスに定評がある。昨年の秋に免許を取って以来、車が欲しくてたまらない。探し続けているのは、あざとさのない、上品なデザインの四駆。プライベートなスタイルでは、古きよきものへの興味が日に日に増している。 SOURCE:SPUR 2021年4月号「SPUR finds…/『クリエイターの欲しいもの』」photography: Kenichi Yoshida styling: Masako Ogura text: Akiko Fukunaga 掲載アイテムはこちら!