2021.03.06

クリエイター 小蔵昌子さんの欲しいもの

1.HERMÈS

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スカーフ〈70×70cm〉¥40,000/エルメスジャポン(エルメス)

今、気分の80年代スタイルのお供に

時は50年代のパリ。踊る男女が描かれた、シルクスカーフ。「80年代のファッションが気になって当時のドラマを観ていたら、首元に巻くスカーフにとても惹かれました」。

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2.THE ROW

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トップス¥97,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

毎日着たいのは、ミニマルなデザイン

「一番しっくりくるのは、余計なデザインが施されていない服」。オーセンティックな スウェットシャツをベースに、ニットポロを思わせる襟をドッキング。3と合わせても。

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3.LEVI'S® AUTHORIZED VINTAGE

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デニムパンツ¥18,000/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス® オーソライズド ヴィンテージ)

ヴィンテージを自分好みにカスタマイズ

ユーズドジーンズをリーバイスが公式に発売するプロジェクト。「好みの一本を店舗でカスタムすれば、さらに愛着が湧きます」。

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4.THE ELDER STATESMAN

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ブランケット〈145×210㎝〉¥428,000/サザビーリーグ(ジ エルダー ステイツマン)

部屋の中は思いきりカラフルに

ソフトな手ざわりのカシミヤを贅沢に使った、大判のブランケット。「外で身につけるものは落ち着いた色が多いのですが、インテリアはカラフルが好みです」。

03-5412-1937

5.L/UNIFORM

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バッグ〈H32×W40×D24.5〉¥89,000/リュニフォーム トウキョウ(リュニフォーム)

一緒に出かけるならビッグバッグで

「普段は荷物もバッグもあまり持たないんです。だからこそ、携えるなら軽やかなビッグサイズを」。店頭ではイニシャルなどのスタンピングができる。

03-6812-2930

6.UENO GREEN CLUB

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盆栽¥11,000/上野グリーンクラブ常設売店

次に学びたいのは、盆栽カルチャー

ビギナー向けにもすすめられる、五葉松のミニ盆栽。「鉢の中にマイ・ツリーがあるなんて、ロマンを感じます。これから針金をかけて形を作って、自分のものという感覚を育てたいです」。

03-3821-5193

今月のクリエイター/ Masako Ogura
小蔵昌子●モード誌やアーティストの衣装などを手がけるスタイリスト。独特なカラーリングセンスに定評がある。昨年の秋に免許を取って以来、車が欲しくてたまらない。探し続けているのは、あざとさのない、上品なデザインの四駆。プライベートなスタイルでは、古きよきものへの興味が日に日に増している。

SOURCE:SPUR 2021年4月号「SPUR finds…/『クリエイターの欲しいもの』」
photography: Kenichi Yoshida styling: Masako Ogura text: Akiko Fukunaga

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