1.ANDERSSON BELL トップス¥15,290/HEMT PR(アンダーソン ベル) 韓国の街で見つけたイットブランド 「以前は3カ月に一度は韓国を訪ねていました。アックジョンの旗艦店に立ち寄ったのをきっかけに、チェックするようになったユニセックスブランドです」。左胸にはシグネチャーロゴの刺しゅうが。 03-6721-0882 2.EARIH ジャンプスーツ¥46,200/アーリ 狙いはウォッシャブルのジャンプスーツ ウエストの両脇をカットアウト。袖にリップ専用ポケット、胸元には眼鏡掛けのループがあしらわれている。「撮影時の作業着として、ジャンプスーツは重宝します。丸洗いできるアーリの服は魅力的」。 info@earih.com 3.HAYATOTSUTSUMI お香立て¥40,700/ハヤトツツミ スタンド式で空間をシャープに 「自宅でお香をよく焚きます。ウッドテーブルの上で火を灯すことに抵抗を感じていたときに、Instagramでこれを見つけてひと目惚れしました」。真鍮とコンクリートの香皿に、取りはずしできるスタンドが付属する。 03-5639-9402 4.GUCCI バッグ〈H14.5×W20.5×D5〉¥286,000/グッチ ジャパン クライアントサービス(グッチ) 普遍的に愛せるデザインと機能性 「撮影中も貴重品は身につけておきたくて、斜め掛けできるバッグを集めています」。次に欲しいのは、オーセンティックさが魅力の"グッチ ホースビット 1955"。 0120-99-2177 5.JOSEPH JOSEPH クラッシュボックス〈H68.5×W39×D35〉¥30,800/ジョセフジョセフカスタマーサービス(ジョセフジョセフ) サステイナブルでスマートな圧縮ゴミ箱 レバー操作により、ゴミの体積を約1/3に圧縮できる優れもの。「ゴミ出しの回数を減らせるし、スタイリッシュな見た目にも惹かれます」。 0570-031-117 6.JIL SANDER パンツ¥122,100/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー) 心地よさを実感できるシルエット 「撮影日の定番は、ジル サンダーの黒やネイビーのパンツ。はき心地はお墨つきです。次は休日用に白を手に入れたい」。立体的なシルエットが特徴。 0120-919-256 今月のクリエイター/ Saki Omi尾身沙紀●雑誌や広告などで引く手あまたのフォトグラファー。独特の審美眼と色彩感覚によって切り取る写真はモデルからの支持も厚い。プライベートでは家電好きという一面も。最近購入したのは、ヤーマンのEMS美顔器"メディリフト アイ"。移動はヤマハの電動自転車で。 SOURCE:SPUR 2021年6月号「SPUR finds…/『クリエイターの欲しいもの』」photography: Kenichi Yoshida styling: Kanako Sugiura text: Akiko Fukunaga 掲載アイテムはこちら!