1.CELINE キャップ¥47,300(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ) ロゴキャップでスタイルをアップデート 「今年の春夏メンズのコレクションムービーが面白くて。ティックトッカーに焦点を当てた、斬新なアプローチ。ユースのようにスニーカーとセットで身につけたい」。今季も継続して展開される人気作。 03-5414-1401 2.RAYNAUD マグカップ¥4,400/ハイク(レイノー) ファッション以外はシンプルがよし フランスの陶磁器ブランドから、あえて絵つけのない真っ白なマグを。「私は衣食住の中で"衣"にしか力を入れません。その他生活に必要なものは、極力主張のないものがいいんです。このマグは理想的」。 03-5768-7180 3.MIU MIU ファーパンツ¥258,500(予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ) ドリーミーな世界に想いを馳せて 「映像で発表したコレクションが素晴らしかった。広大な雪山に映える、ミウッチャ独自の可愛さが最高。私はまずこのパンツを」。ベースがナイロン地というのも斬新。 0120-451-993 4.PRADA ブーツ〈ヒール7㎝〉¥221,000(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ) いつだってスパンコールに夢中 「キラキラしたものに、つい手を出してしまいます。今季のプラダはシークインアイテムが豊富でうれしい限り」。ブーツの筒は、脚にフィットする伸縮素材。 0120-451-913 5.VETEMENTS Tシャツ¥36,300/アデライデ(ヴェトモン) 見た目以上の意味が欲しくなる 「たとえTシャツであっても、私はパンチが欲しいんです。メッセージ性の高いヴェトモンの一枚は、カンバセーションピースとしても秀逸」。"ヒューマン・アイデンティティ"と題したデザイン。 03-5474-0157 6.mod. LIFE HARDWARE ラック¥25,300〈H167×W40×D31〉/mod. LIFE HARDWARE 多段ラックでスペースを有効活用 「とにかく手持ちの洋服が多いので、二段タイプのラックがベスト。これはタイトなサイズですが、たたんで収納しているTシャツをこれからハンギングする予定」。インダストリアルな金属製で強固な作り。 modlifehardware.com 今月のクリエイター/ Itoi Kuriyama栗山愛以●あまたのモード誌を手がけるファッションエディター。エッジのきいたセルフスタイリングにも定評あり。インドア派で、おうち時間のお供はもっぱらNetflix。最近視聴した「ホルストン」は学びがあってオススメなのだとか。現在は生きがいだったパリコレ視察の自粛に痺れを切らし、今秋をめどに渡仏取材を画策中。 SOURCE:SPUR 2021年9月号「SPUR finds…/『クリエイターの欲しいもの』」photography: Kenichi Yoshida styling: Kanako Sugiura text: Akiko Fukunaga 掲載アイテムはこちら!