下ろしたてのl/uniformのバッグに得意気におさまった、スウィーティー。ファウンダーのジャンヌもこの写真をとても気に入って、ブランドのインスタグラムに投稿。
スカーフを後染めしてくれるエルメスの企画「エルメスマティック」のオープニング・パーティにて。二人の友人、ヴィルジニー・デロ(左)と、ジュリー・アンドレ(右)に囲まれて。
ディジョンくんだりまでキム・ゴードンの展覧会を観に行った1泊旅行にも、スウィーティーがお供。会場となったロマネ・コンティの本社別邸では、自発的にヨガ・ポーズを披露。
バッグ・ブランド「フォーレ・ル・パージュ」のショールームにて。ブランドのロゴ・トワルをあしらった犬のディスプレイ用オブジェと共に、ツーショット。
私がニューヨークで買った新しいリードを披露するスウィーティー。ギザギザ部分は、犬がグイグイと飼い主を引っ張った際の、ショックを緩和するんだそう。
ケリング・アイウエアの新作発表会にて。グッチのメガネをトライしつつ、オシリの怪我の傷舐め防止のため“エリザベスカラー”をつけたスウィーティーと、ツーショット。
私が外出の際は、ドラマを観て気を紛らわす。目下のお気に入りは、ネットフリックスで見られる「ザ・クラウン」で、クレア・フォイ演じるエリザベス女王2世に夢中。
ノルマンディーでの週末は、友人、キャロルのカントリー・ハウスにて。彼女の愛犬、チワワのナオミ(中央)は、スウィーティーの新しいガールフレンド。
16区のレストラン、ホリデイ・カフェにて。“Chiens Bien élevés acceptés”(躾のいい犬歓迎)と入り口に書かれたメッセージを見て、迷わずドアを開けるスウィーティー。
コレットのポップ・アップ企画、コレットxサンローランにて。スウィーティーも通ったコレットで撮った、最後の写真。
下ろしたてのl/uniformのバッグに得意気におさまった、スウィーティー。ファウンダーのジャンヌもこの写真をとても気に入って、ブランドのインスタグラムに投稿。
スカーフを後染めしてくれるエルメスの企画「エルメスマティック」のオープニング・パーティにて。二人の友人、ヴィルジニー・デロ(左)と、ジュリー・アンドレ(右)に囲まれて。
ディジョンくんだりまでキム・ゴードンの展覧会を観に行った1泊旅行にも、スウィーティーがお供。会場となったロマネ・コンティの本社別邸では、自発的にヨガ・ポーズを披露。
バッグ・ブランド「フォーレ・ル・パージュ」のショールームにて。ブランドのロゴ・トワルをあしらった犬のディスプレイ用オブジェと共に、ツーショット。
私がニューヨークで買った新しいリードを披露するスウィーティー。ギザギザ部分は、犬がグイグイと飼い主を引っ張った際の、ショックを緩和するんだそう。
ケリング・アイウエアの新作発表会にて。グッチのメガネをトライしつつ、オシリの怪我の傷舐め防止のため“エリザベスカラー”をつけたスウィーティーと、ツーショット。
私が外出の際は、ドラマを観て気を紛らわす。目下のお気に入りは、ネットフリックスで見られる「ザ・クラウン」で、クレア・フォイ演じるエリザベス女王2世に夢中。
ノルマンディーでの週末は、友人、キャロルのカントリー・ハウスにて。彼女の愛犬、チワワのナオミ(中央)は、スウィーティーの新しいガールフレンド。
16区のレストラン、ホリデイ・カフェにて。“Chiens Bien élevés acceptés”(躾のいい犬歓迎)と入り口に書かれたメッセージを見て、迷わずドアを開けるスウィーティー。
コレットのポップ・アップ企画、コレットxサンローランにて。スウィーティーも通ったコレットで撮った、最後の写真。
いろんなことがあった今年も、残すところあと僅か。住まいのあるパリからオスロ、ロンドンとイギリスの田舎、アントワープ、ヴェニス、トビリシ、ベルリン、マラケシュ、ニューヨーク&ロングアイランド、そしてアルゼンチンのパタゴニア……まで、たくさんの旅行をした一年を思い出しています。
この年末、一つの時代が終わると感じさせた大きな出来事は、「コレット 」の閉店です。コンセプトショップの走りとしてのコレットができたのは、私がパリに移ってしばらく経ち、仕事や友人のネットワークもできて“にわかパリジェンヌ”ぶりが板についてきた、1997年。オープン直後に6ページに渡るルポをして以降この20年間、新入荷のファッションや雑貨をチェックしたり、地下のバーでランチをとったり、カクテル・パーティや本のサイン会で友人たちと待ち合わせたり。コレットはもはや私の生活の一部でした。4年前には日本好きフランス人向けの本、Le Guide du Japon à Paris を執筆・発表してインスタに投稿したところ、サラがメッセージをくれて、本をお店に置いてくれたのもいい思い出です。私が最後にコレットに行ったのは、12月15日の投稿でご紹介したサンローランxコレット の、クロージング・パーティにて。翌日私はパリを後にし、年末年始を過ごすために日本へ。着いた12/20に時差ぼけで眠れずインスタグラムを開くと、数時間後に閉店を控えたコレットに詰め掛けた一般客や関係者、仲間たちが、こぞってライブ・ビデオをあげているではありませんか!?その場にいられないことをちょっぴり寂しく思いつつ、「ああ、年明けにパリに戻ったらもうコレットないんだ」と実感。一方、2018年のパリはどんな風になるんだろう?と期待感も高まります。
こんな一年を通じ、私の傍らにいつもぴったりと寄り添ってくれるのが、愛犬スウィーティー。2017年最後のミナコラムでは、ウィペット系雑種の7歳、スウィーティーの今年のアルバム抜粋をご紹介しましょう。ちなみに2018年からミナコラムは隔週となり、年明けは1月11日から。それでは皆さん、良いお年を!