ストリート・キャスティングで選んだモデルたちを使い、ボンマルシェで発表されたMosaert Capsule 5のランウェイ。トラックリストはもちろんストロマエ。
ランウェイのフィナーレにて、モザールのメンバー面々。左からストロマエのシンガーPaul Van Haver、デザイナーの妻Coralie Barbier、そしてポールの弟Luc Junior Tam。
Mosaert Fabriqueと題されたボンマルシェでの期間限定ストア。ウエアのほかクッション、食器なども含めたホーム・アイテムが、ベルトコンベアで回転する仕組み。
Mosaert Capsule 5のアイテム抜粋。ファニーな羊のイラストは、コラリーが祖母の家で見つけたアンティークの置物がモデルだとか。
パリ6区のホテル屋上で開かれた、Jour/né x Coca Colaのプレゼンテーションにて。Photo: Minako Norimatsu
Jour/né x Coca Colaのキャンペーン・ビジュアルは、レトロな色調で。モデルはインフルエンサーでもあるパリジェンヌLouise Follain。Photo: Fanny Latour
Rivieras x Saint Jamesは、日本ではナノ・ユニバース、フレッド・シーガルなどリヴィエラの取扱店で。ギンザ6でのリヴィエラ期間限定ストア(6/27〜7/24)もお見逃しなく!
Rivieras x Saint Jamesより。Tシャツは長袖か半袖、シンプルなボーダーか、日の出/日の入りの太陽をあしらったデザイン。靴は写真の2パターン。いずれもユニセックス。
Supreme x Lacosteより、両ブランドのロゴが並んだコットンのスウェットシャツ。スウェットではこのほかフード付き、またパイル地のジップアップ・タイプも。
Supreme x Lacosteより、ナイロンのトラックパンツ。シュプリームのロゴとクロコダイルをあしらった格子柄は、蛍光プリント。マッチングのフード付きアノラックも。
ストリート・キャスティングで選んだモデルたちを使い、ボンマルシェで発表されたMosaert Capsule 5のランウェイ。トラックリストはもちろんストロマエ。
ランウェイのフィナーレにて、モザールのメンバー面々。左からストロマエのシンガーPaul Van Haver、デザイナーの妻Coralie Barbier、そしてポールの弟Luc Junior Tam。
Mosaert Fabriqueと題されたボンマルシェでの期間限定ストア。ウエアのほかクッション、食器なども含めたホーム・アイテムが、ベルトコンベアで回転する仕組み。
Mosaert Capsule 5のアイテム抜粋。ファニーな羊のイラストは、コラリーが祖母の家で見つけたアンティークの置物がモデルだとか。
パリ6区のホテル屋上で開かれた、Jour/né x Coca Colaのプレゼンテーションにて。Photo: Minako Norimatsu
Jour/né x Coca Colaのキャンペーン・ビジュアルは、レトロな色調で。モデルはインフルエンサーでもあるパリジェンヌLouise Follain。Photo: Fanny Latour
Rivieras x Saint Jamesは、日本ではナノ・ユニバース、フレッド・シーガルなどリヴィエラの取扱店で。ギンザ6でのリヴィエラ期間限定ストア(6/27〜7/24)もお見逃しなく!
Rivieras x Saint Jamesより。Tシャツは長袖か半袖、シンプルなボーダーか、日の出/日の入りの太陽をあしらったデザイン。靴は写真の2パターン。いずれもユニセックス。
Supreme x Lacosteより、両ブランドのロゴが並んだコットンのスウェットシャツ。スウェットではこのほかフード付き、またパイル地のジップアップ・タイプも。
Supreme x Lacosteより、ナイロンのトラックパンツ。シュプリームのロゴとクロコダイルをあしらった格子柄は、蛍光プリント。マッチングのフード付きアノラックも。
この4月、パリ発のコラボレーションが続々と発表されました。
筆頭は、ヒップホップ系エレクトロポップで人気のミュージシャン、ストロマエ(Stromae)によるデザイン・ユニット、モザール (Mosaert)の“カプセル 5”。限定ローンチのパートナーは、百貨店ボンマルシェです。彼らはこれまでも音楽活動とは別に不定期なカプセル・コレクションで、コレットでフィーチャーされたり、レペットとコラボしたり。常に、まるで壁紙のような模様をプリントしたり織り込んだ、ベーシックでスポーティなアイテムが魅力です。ホームウエアを加えてより充実させた今回のコレクションの着想源は、彼らの出身地ベルギーに象徴的な、アール・ヌーヴォーのプリント。ボンマルシェのウインドウと、地上階に設置された特設スペースは、シュールな“工場”をイメージし、ファンタジー溢れるセットに仕上がりました。この期間限定ストアは5月初旬まで。すでにオープンしている、ボンマルシェとモザールそれぞれのe-shopでは、その後もオーダー可。
そしてキャンペーンの画像と動画も合わせて楽しみたいのが、パリの若手ブランド、ジュールネ(Jour/né)による、コカ・コーラとのコラボ。コカ・コーラおなじみのロゴと鮮やかな赤を基本に、デニム、パイル地、モノクロのハワイアン・プリントのコットンで展開された15型は、いずれもファンキーで、健康的セクシー。ハート型のポケット、赤のデニムに施した白ステッチなどちょっとしたディテールも、ジュールネらしく遊び心たっぷりに。ジュールネのe-shopのほか、日本では伊勢丹を含む定期的取扱店にて入手可能。
一方パリの定番ブランド、セントジェームスとのダブルネームを実現させたのは、エスパドリーユ風スリッポンのブランド、リヴィエラ(Rivieras)。セントジェームスはブルターニュ発、リヴィエラは南仏地中海沿いのエスプリ。つまりフランスの北と南が出会ってできた、フレンチなミニコレクションです。セントジェームスのシンボル、ボーダーは定番のスリッポンに取り入れられたほか、グラフィックなTシャツでも。リヴィエラ公式サイトのe-shopでは、既に靴はオーダー可。Tシャツも来週には入荷予定。
そして、昨年に続いてシュプリームと新たに組んだのが、ラコステ。定番アイテムを中心とし、ポロシャツはもちろんウールのスタジャンからキャップ、ボブ、ウエストポーチなどの小物も含めたユニセックス展開です。ラコステ側ではオンラインのみ、シュプリームでは各国直営店の店頭と、公式サイトのe-shopにて。日本での解禁は、今月21日。
ここで紹介したのは、どれも売り切れごめんのコレクターズ・アイテム。ネットでもオーダーできるから、急いでチェックして!
Text: Minako Norimatsu