もう無難なコートは卒業！ 自分だけのスタイルを作る、卓越アウター／mirabellaで買えるモード vol.24

イタリア発のPLAN C（プラン シー）、日本発のINSCRIRE（アンスクリア）、そしてイギリス発のJAKKE（ジャッキー）から新作アウターが到着。それぞれのブランドが独自の技術とセンスを活かしたデザインは、どれもプレシャスな仕上がりに。

どうしても無難なチョイスに陥りがちなアウター。「高いし、着回しできて、長く使える方がいい」と考えた結果、あまりときめかないデザインのものを選んでしまった人も多いのでは？ mirabella（ミラベラ）では、今シーズンをわくわくした気持ちで過ごせそうな、とっておきアウターをご紹介。シンプルなデザインもいいけれど、今年こそは表情豊かなコートやジャケットで「知りたくなる女」あるいは「忘れられない女」になってみては？ 周囲と差がつく、自分だけの「運命の一着」を探してみて。

1. シルエットを自在に操れるチェックコート

プラン シーの2021年秋冬コレクションは、モダンで彫刻的なボリュームがポイント。黒のフラップポケットとポインテッドカラーが、マニッシュなチェック柄を引き締める。後ろ側はマジックテープで開閉できる仕様になっているので、下部を開けばAラインに見せることも可能。お好みのシルエットで着こなして。

2. ボアもキルティングも両方捨てがたいなら

岡ゆみかが手がけるアンスクリアのフーデッドコートは、便利なリバーシブル仕様。その日の気分に合わせて、ボア素材とキルティングの２通りの着こなしが楽しめる。共布ベルトで結ぶ「こなれ感」の漂うスタイルで、デニムとも好相性。異素材のパイピングもアクセントになった、この冬の主役級アウターだ。

3. ひときわ華やかなエコファージャケット

アウターブランドのジャッキーは動物保護をモットーに、エコファーを採用したアイテムを提案している。今シーズンはアーティストのSimone Brewster（シモーヌ・ブルースター）とコラボレートしたショート丈のジャケットを発表。ふわふわのエコファーとポップな柄のコンビネーションが周囲の目を引きそう。

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