11月3日(木・祝)から9ヶ月間の期間限定で、エルメス祇園店がオープンする。古都・京都を舞台に9ヶ月の間、変化に富んだブティック展開を予定している。
© Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Hermès Japon
馬具工房として1837年に創業し、伝統的で美しい職人技を守りながら、いまもなお革新を続けているエルメス。このフランス発の職人技術とものづくり精神が日本の古都、京都の文化背景に呼応。
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町家にてショップを展開することになった。釘を使わず、木組みだけで建築される伝統の内装にエルメスが融合し、新しい視点からその世界観を表現していく。オープンから1ヶ月はエルメスのカレ(スカーフ)をフィーチャーする。所有のカレ(90cm)を預けて、後染めを施し、新たな命を吹き込むシルクイベント「HERMESMATIC」を開催するなど、9ヶ月の間、順次さまざまな展開をする予定。
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エルメス衹園店
期間: 2016年11月3日(木・祝)~2017年7月31日(月)
住所:京都市東山区衹園町南側570番地8
電話: 075-366-5011
営業: 11:00~19:00 木曜定休
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カレイベント「HERMESMATIC」
11月3日(木・祝)~ 30日(水) エルメス衹園店1階にてカレ イベント開催
11月3日(木・祝)~ 20日(日) エルメス衹園店2階
地元京都の著名人、ファッショニスタの方々のカレをお預かりしてHERMESMATICにて染め上げ、生まれ変わったカレを展示
www.hermes.com