2010年にロサンゼルスで誕生したデニムブランドMOTHER（マザー）。2017年春夏シーズンでは、オーストラリア出身のモデル ミランダ・カーとコラボレートしたカプセルコレクションを発売した。
マザーは、肌なじみの良い生地や、体のラインが美しく見えるシルエットで世界中のデニムラバーから支持されている。カプセルコレクションでは、60年代風のハイウエストやベルボトムのパンツ、ウエストが大胆に開いたジャンプスーツ、バタフライが刺繍されたシャツなどのデニムアイテムのほか、スウェット、Tシャツを合わせて12型が揃う。コレクション限定のピンクスエードのタグにはミランダの名前が刻まれ、アイテムのバックには彼女からの小さなメッセージが添えられている。
また、コレクションの収益の一部はミランダがアンバサダーを務めるオーストラリアの産婦人科病院「The Royal Hospital for Women Foundation」に寄付される。キャンペーンビジュアルはロサンゼルスにあるミランダの自宅にて撮影。自ら楽しんで手がけたというスタイリングにも注目して。（記事内すべて税抜き）
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