1994年にCHANEL(シャネル)の日本初の路面店としてオープンした「シャネル 銀座並木」がリニューアルオープン。それを記念して、2017-18年春夏クルーズコレクションから、同店限定のスペシャルなバッグが登場。
1994年にシャネルの日本初の路面店としてオープンした「シャネル 銀座並木」が、3年弱のリノベーション期間を経て、12月1日(金)にリニューアルオープン。
それを記念して2017-18年春夏クルーズコレクションからハンドバッグ4点とクラッチバッグ1点が、銀座並木店限定として登場。定番の「11.12」をベースにしたハンドバッグとクラッチバッグは、軽いラフィア素材で仕上げられている。かつて麦の穂を好んだココ・シャネルを彷彿とさせるデザイン。「The Modernity of Antiquity」をテーマに掲げたクルーズコレクションに関連して、ゴールドのバッグにはギリシャ神話で知恵の象徴とされたフクロウのチャームが。
ほかにもシャネル傘下のアトリエ、ルサージュのクラフツマンシップや高度な技術が反映された、アートピースのようなバッグが揃う。
限定アイテムの一部には「CHANEL GINZA NAMIKI」と刻印されたプレートがついている。今回の設計を手掛けた建築家のピーター・マリーノによる新しいシャネルの世界観を楽しみながら、今だけのスペシャルなバッグをチェックしよう。