Bally(バリー)が、ラッパーで音楽プロデューサーのSwizz Beatz(スウィズ・ビーツ)と再び手を組み、カプセルコレクションを発表。スプレーで緻密なX線アートを描くアーティストSHOK-1(ショック-ワン)のアートワークを取り入れた限定コレクションが誕生した。世界各地のバリーの店舗および公式サイトで10月10日(水)より発売。また10月11日(木)よりバリー銀座 フラッグシップストアにて展覧会も開催する。
バリーが、ジェイ・Zやマドンナを手がける音楽プロデューサーでありラッパーである、スウィズ・ビーツと再び手を組み、カプセルコレクションを発表。スプレーで緻密なX線アートを描く奇才アーティスト、SHOK-1のアートワークを取り入れ、モダンカルチャーを感じさせるコレクションが誕生した。スウィズ・ビーツはSHOK-1の作品に精通しており「彼がX線アートの伝説的アーティストであることから、彼を選んだ」と語る。
また応用化学の学位を持つ、ストリートアートのパイオニアであるSHOK-1。彼はこのコレクションのために、X線による手を使ったジェスチャーや昆虫のモチーフ、そして「The Consumer」と題された過去の作品をキーアイコンとしてチョイス。それらの作品がシューズやバッグをはじめとした様々なアイテムとなり、世界の先を行くストリートカルチャーのメッカ、東京でデビューする。日本におけるBALLY×SHOK-1コレクションの売上げの20%は日本赤十字社の国内活動支援として寄付され、度重なる自然災害の復興にあてられるという。
この限定コレクションは、世界各地のバリーの店舗および公式サイトで10月10日(水)より発売。バリーは、アートキュレーターとしても名高いスウィズ・ビーツがキュレーションを手がけるこのコラボレーションや「Bally Collective, curated by Swizz Beatz」プロジェクトを通じて、有名アーティストから新進アーティストまで、才能ある人々に創作の自由を与える場を今後も提供していくという。また10月11日(木)〜11月11日(日)の間、バリー銀座 フラッグシップストアにて展覧会「STREET X-RAYS」も開催。こちらも要チェックだ。
展覧会 BALLY presents SHOK-1「STREET X-RAYS」
会期:2018年10月11日(木)〜11月11日(日)
時間:11:00〜21:00
会場:バリー銀座 フラッグシップストア2階
住所:東京都中央区銀座5-2-1
電話番号:03-6264-5471
バリー 銀座店
Bally.jp
03-6264-5471
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