ソニアリキエルが、セーターをテーマにしたチャリティプロジェクト『Generous Sweaters』をローンチ！

SONIA RYKIEL（ソニアリキエル）が創立50周年を記念して、メゾンを象徴するウェアであるセーターをテーマにしたチャリティプロジェクトを展開。ブランドのアーティスティックディレクターを務めるジュリー・ドゥ・リブランに加え、国際的に活躍する女性たち７名がゲストデザイナーとして参加した。

ソニアリキエルが創立50周年を記念して、メゾンを象徴するウェアであるセーターをテーマにしたチャリティプロジェクトを展開。ブランドのアーティスティックディレクターを務めるジュリー・ドゥ・リブランに加え、国際的に活躍する女性たち７名がゲストデザイナーとして参加した。プロジェクトの収益は、各ゲストデザイナーがそれぞれが選んだ、女性への援助に焦点を当てたチャリティ団体へと寄付される。

キャプション — （左より）『Generous Sweaters』〈ラングリー・フォックス〉￥129,000、〈ソフィア・ブーティラ〉￥195,000／ソニアリキエルジャポン

この企画に参加したのは女優のキルスティン・ダンスト、ソフィア・ブーティラ、クリスティン・スコット・トーマス、建築家の妹島和世、モデルでアクティビティストのリヤ・ケベデ、アーティストでインフルエンサーのラングリー・フォックス、そしてバレエダンサーであり韓国国立バレエ団のアーティスティックディレクターを務めるスージン・カンといった豪華な顔ぶれ。彼女たちの個性と才能が、ニットデザインにも見事に反映されている。

リブランは今回、ベースとなるアイテムとしてセーターを選んだ理由をこう語る。「セーターは、『ニットの女王』と称されたソニアへのオマージュとして、私たちにとってごく自然な選択だった。このプロジェクトは、ゲストデザイナーたちと共に、ソニアのニットウェアのユニークなサヴォアフェールを共有する素晴らしい機会。私に多くのインスピレーションを与えてくれた」。この『Generous Sweaters』プロジェクトのためにデザインされたアイテムは、ソニアリキエル伊勢丹サローネと21_21 DESIGN SIGHTギャラリー３にて、限定版販売される。