Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）が、ブランドの礎となったバスケットボールシューズをデザインベースにした「OK BASKETBALL MT（オーケー バスケットボール MT）」と、ローカットモデルの「OK BASKETBALL LO（オーケー バスケットボール LO）」を順次発売中。
今年で創業70周年のオニツカタイガーが、ブランドの礎となったバスケットボールシューズをデザインベースにした新モデルを順次発売中だ。アシックスの前身であるオニツカ株式会社が、創業モデルとして発売したのがミドルカットのバスケットボールシューズ。「オーケー バスケットボール MT」は、そのバスケットボールシューズをデザインベースにしたもので、それをローカットにアレンジしたのが「オーケー バスケットボール LO」だ。
（左）「オーケー バスケットボール MT」￥9,000（通常モデル）、￥13,000（レザー）、（右）「オーケー バスケットボール LO」￥8,000（通常モデル）、￥12,000（レザー）／オニツカタイガー
フォルムはもちろん、アッパーの素材感、ステッチ、アイコニックなメタルアイレットやアッパーサイドのラバーパッチも、当時のイメージに近づけて復刻。また、シュータンに採用した「タイガー」ロゴも、同モデルのスペシャル仕様となっている。オリジナルモデルをベースにしつつ、クッション性と反発性を備えた成型インナーソールを採用し、快適性を高めた。
クラシックなルックスでありながら、モダンな着用感が特徴の「オーケー バスケットボール」モデルは、ブランドの歴史を感じることができる特別なアイテム。幅広いカラーバリエーションでこの春の着こなしにも活躍しそうだ。通常モデルとレザー仕様の２種類での展開なので、ぜひお気に入りの一足を探してみて。
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