HERNO（ヘルノ）が2019年春夏Laminar（ラミナー）コレクションで、最新素材であるGORE-TEX SHAKEDRY™（ゴアテックス シェイクドライ™）を搭載した新作モデルを発売中。
ヘルノが2019年春夏ラミナーコレクションで、最新素材であるゴアテックス シェイクドライ™を搭載した新作モデルを発売中だ。ラミナーコレクションは、2012年に誕生したコレクション。雨や風に強い機能性素材を取り入れた、スタイリッシュな晴雨兼用アウターを毎シーズン展開している。
今シーズンの新作モデルは、圧倒的な軽さと、蒸れにくい高機能素材が特徴。素材自体が防水・透湿・防風のほか、ストレッチ性も兼備されているので着心地も快適だ。レインコートとしても着用できるので、これからの季節のマストアイテムとなりそう。特に活躍しそうなのが、少し長めのバック裾を持つフーデッドコート。レザーのような滑らかな触感とエアリーな着心地はもちろん、シェイクすれば簡単に水滴を落とせる撥水性も嬉しい。また、薄くてかさばらないため、バッグに入れて携帯しやすいのも魅力！
ほかに、ゴアテックス シェイクドライ™を採用したフーデッドブルゾンを２型展開。裾がラウンドになったタイプと、スポーティなショートタイプが取り揃う。ともに止水ダブルジップで、伝統的なサルトリア仕立てによるラグジュアリーなデザインがポイント。各モデルのカラーは、シックなダークブラウンでの展開となっている。また、自宅での手洗いが可能なイージーケア素材なので、天候が優れないことも多いこれからのシーズンにぜひ活用して。
text: Fuyuko Tsuji
