LALIQUE(ラリック)がメゾンのDNAを宿す新作アクセサリーコレクション「1925」を展開中。
ラリックが、メゾンのDNAを宿す新作アクセサリーコレクション「1925」を展開中だ。アール・デコ様式が花開いた1920年代にオマージュを捧げたこのコレクションは、メゾンにとって原点でもあるアール・デコに立ち返ったデザインが魅力。ジオメトリックなモチーフが印象的なラインナップとなっている。
ラリックの創業者、René Lalique(ルネ・ラリック)は宝石デザイナーとしてキャリアをスタート。「モダンジュエリーの生みの親」と称された彼は、ゴールド、ガラス、クリスタルといった素材を自在に組み合わせ、優美なデザインで当時のジュエリー界に革新をもたらした。その創造性を受け継ぎ、今シーズンもデザイン性の高い洗練されたコレクションが誕生。
「カップ・フェラ」と呼ばれるブルーカラーや、クリアのクリスタルをあしらったステートメントアイテムが勢ぞろい。ボリュームたっぷりのバングルや大ぶりのシングルピアスは、シンプルな装いもリフレッシュしてくれそう。ラリックのサヴォワ・フェール(職人技)によって仕上げられた美しいディテールにも注目を。さらにこれに続き、ゴールド×グレークリスタルのラインも2019年9月より発売開始予定。こちらもお見逃しなく。
ラリック ジャパン
https://lalique.jp/0120-505-220
text: Fuyuko Tsuji
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