堂々のポージング！コーチの2020年スプリング広告キャンペーンに、モデルのKōki,が登場

COACH（コーチ）が、モデルで作曲家のKōki,（こうき）を起用した2020年スプリングコレクションの広告キャンペーンを展開中。

コーチが、モデルで作曲家のKōki,を起用した2020年スプリングコレクションの広告キャンペーンを展開中だ。撮影が行われたのは、1941年の創業時からコーチのホームであるニューヨークシティ。フォトグラファーは2019年フォールシーズンより撮影を手掛けているJuergen Teller（ユルゲン・テラー）だ。ブランドのクリエイティブ・ディレクター、Stuart Vevers（スチュアート・ヴィヴァース）が進化させたコーチのビジョン、そしてコーチが掲げる「インクルージョン（包括性）、オプティミズム（前向きな姿勢）、オーセンティシティ（本物志向）」のスピリットを表現したビジュアルとなっている。

キャプ — ポリッシュペブルレザー「Lora」（H26×W36×D16cm）￥70,000／コーチ・カスタマーサービス・ジャパン ©2020 Juergen Teller, Courtesy of Coach

Kōki,が手にしているのは、2020年スプリングコレクションの新作バッグ「Lora（ローラ）」と「Rambler（ランブラー）」。そして身につけているのは、同コレクションの中でスペシャルコラボレーションとして展開されるニューヨーク出身のアーティスト、Richard Bernstein（リチャード・バーンスタイン）の作品がプリントされたレディトゥウェアだ。

今回の撮影についてKōki,は「スプリングキャンペーンでスチュアート・ヴィヴァースや彼のチームとコラボレートするという本当に素晴らしい経験をさせていただいた。皆さんにそれを見ていただけるのを今から待ちきれない思いでいる」とコメント。このキャンペーンから始まるコーチとのパートナーシップは今後、バッグ、レディトゥウェア、アイウェアのキャンペーンと続く予定。今後の展開にも注目を！