Salvatore Ferragamo（サルヴァトーレ フェラガモ）が、メゾンのアイコンである「VARA（ヴァラ）」リボンを大胆にモダンに進化させた新しいシューズ、「VIVA（ヴィヴァ）」を展開中。
サルヴァトーレ フェラガモが、メゾンのアイコンである「ヴァラ」リボンを大胆にモダンに進化させたシューズ「ヴィヴァ」を展開中だ。クリエイティブ ディレクターのPaul Andrew（ポール・アンドリュー）がデザインした「ヴィヴァ」は、2020年春夏のコレクションのランウェイに登場し、注目を集めた新作。1979年に誕生したクラシックな「ヴァラ」シューズに再解釈を加えた、スタイリッシュなデザインとなっている。
「私が好きなアーティストであるRichard Serra（リチャード・セラ）からインスピレーションを受け、ヒールをモダンで彫刻的なブロックのフォルムにアップデートさせた」と語る通り、美しいヒールの形もポイントに。フロントには、グログランのオリジナルリボンよりも大きめのリボンがあしらわれた。素材は、レザー、デニム、リネンキャンバスなど、シューズ本体の部分と同じバリエーションで展開される。
ヒールはミドル（5.5cm）とロー（2cm）の２種類展開。シルエットもクラシックタイプと、くしゃっとした質感が印象的なラッフルタイプのバリエーションで発売開始され、今後さらに種類が増えていく予定。サルヴァトーレ フェラガモの過去・現在・未来をつなぐ「ヴィヴァ」で、新しい季節のスタートを切ってみては？
フェラガモ・ジャパン
http://www.ferragamo.com
0120-202-170
text: Fuyuko Tsuji
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