コスチュームジュエリーブランドのADER.bijoux（アデル ビジュー）が、チャリティプロジェクトとして巾着型ポーチとブレスレットを販売。売上の一部を『国境なき医師団』に寄付する。
コスチュームジュエリーブランドのアデル ビジューが、チャリティプロジェクトとして巾着型ポーチとブレスレットを販売。新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動に従事している『国境なき医師団』に売上の一部を寄付すると発表した。アデル ビジューはヨーロッパ各地で買い付けたヴィンテージやデッドストックのパーツを取り入れたクリエーションで知られるブランド。今回のチャリティプロジェクトではそのフィロソフィーを反映し、ヨーロッパのヴィンテージスカーフをリメイクした一点物の巾着型ポーチとブレスレットを展開した。
巾着型ポーチはミニウォレットやスマートフォン、リップ、ミラーなど必要最低限のアイテムを入れられる、ちょっとした外出にも便利なサイズ。ヴィンテージイニシャルパーツを複製したメタル素材のイニシャルプレートから、好きな文字を１つ選べるのも嬉しい。また、涼しげなブレスレットは、デッドストックのハートのパーツと天然石を使用したデザインに。ゴム素材でエフォートレスに楽しめる、夏にぴったりのアイテムとなっている。カラーは３色のバリエーションで展開。
誰ともかぶらない一点物が魅力の同チャリティプロジェクト。ひとつのアイテムにつき、巾着型ポーチは500円、ブレスレットは300円が『国境なき医師団』に寄付される。すでに第一弾、第二弾ともすぐに完売してしまったが、今後も定期的に展開される予定なので、ぜひ公式サイトをチェックして。
アトリエダブリュ
https://ader.stores.jp/
03-6434-0486
text: Fuyuko Tsuji
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