ロサンゼルスを拠点にファッションモデルとして活動するローラが、サステイナビリティを意識した新ブランド、STUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)を立ち上げた。
ロサンゼルスを拠点にファッションモデルとして活動するローラが、サステイナビリティを意識した新ブランド、ステュディオ アール スリーサーティーを立ち上げた。「地球にも人にも優しいことを、できることから少しずつ始めていきたい」との思いから、約2年の歳月をかけて実現に至った当プロジェクト。かねてからSNSやメディアを通し、環境問題について自身の思いを発信してきた彼女だからこそ、生み出すことができたブランドだ。リサイクルポリエステルやオーガニックコットンを使用したワークアウトウエアを皮切りに、トレンドに左右されないサステイナブルなアイテムを主軸としている。
今回プロジェクト第一弾として発表されたのは、モードでサステイナブルなワークアウトウエア「+One コレクション」。ワークアウトに欠かせない機能的なディテールと、デザイン性を兼ね備えるアイテム展開となっている。スポーツブラや、ショーツのほか、タウンユースも視野に入れたロゴTシャツ、フーディ、ジャケットなどもリリース。「おしゃれなウエアをまとって楽しく運動することで身も心もポジティブになって、それがまた自信につながることを伝えたい」と、クリエイティブ・ディレクターであるローラは思いの内を語っている。
ローラも大ファンだというフォトグラファー、ハーブ・リッツの写真をフィーチャリングしたことも「+One コレクション」の大きなポイントだ。80〜90年代に多くのセレブリティのポートレートやファッション誌で活躍した有名なフォトグラファーが写し出す官能的で力強い人物のフォトプリントを使用し、ファッションとしての価値も表現するスペシャルなコレクションとなった。
ステュディオ アール スリーサーティー
https://r330.jp
contact@studior330.co.jp
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