三越伊勢丹グループは、6月17日(水)10時〜9月1日(火)10時の期間、三越伊勢丹ECサイト内特設ページにて、ファッションの力で心を笑顔にするプロジェクト「#みんなでマスク」を実施。約40ブランドから100種類以上のマスクを販売開始する。
三越伊勢丹グループは、6月17日(水)10時〜9月1日(火)10時の期間、三越伊勢丹ECサイト内特設ページにて、ファッションの力で心を笑顔にするプロジェクト「#みんなでマスク」を実施。約40ブランドが参加し、100種類以上のマスクを販売することとなった本プロジェクト。三越伊勢丹が様々なブランドと縫製業者をつなぐことでマスクを生産販売し、その収益をすべて医療関係支援の寄付に充てる。マスクを必要としている人の元へ届けること、そして医療現場に感謝と応援の気持ちを贈りたいとの願いから、実現に至った。
三越伊勢丹グループのネットワークを活かし、40以上のブランドから生地を提供してもらいながら、新型コロナウイルスの影響を受けた国内の縫製工場2社にマスクの生産を依頼することとなった。生地はすべてホルマリン検査を行い、厳正な検品を経た上で製品化へと取り組んでいる。マスクは6月17日(水)10時〜9月1日(火)10時の期間、三越伊勢丹ECサイト内特設ページにて購入できる。なお6月17日(水)〜25日(木)の期間中には、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にてマスクの展示会を開催。こちらでは展示のみを行い、実際に購入するのはECサイト上のみと区分されている。
また、メインビジュアルを担当したイラストレーター・長場雄氏が描いたビジュアルをプリントした、抗菌マスクケース(500円)も同時に登場。それぞれ3つの異なる柄が描かれている。日常的にマスクをしなければならない状況下にある今、マスクを外して食事をする際、置き場に悩むといった意見も多い。そんな顧客の声を反映させて、製作に至ったそうだ。三越伊勢丹オンラインストア以外に、6月17日(水)〜25日(木)の期間中、伊勢丹新宿店 本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3と、日本橋三越本店 本館3階=ミグジュアリーにおいても購入が可能だ。
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