ファッションスタイリスト古田千晶がディレクションするライフスタイルブランドgreenome(グリーノーム)がデビュー。ファーストシーズンでは肌に優しいサステイナブルコットンを使用したマタニティパジャマが発売される。
ライフスタイルブランド、グリーノームがデビューした。ディレクションするのは、ファッションスタイリストとして活躍する古田千晶。彼女の2度の妊娠と出産の経験、そして子育てを通し、「家族」というコミュニティの在り方を考える日々から生まれたブランドだ。仕事と家庭を両立させる目まぐるしい日々の中で行き着いたのは、家族それぞれが自らの想いに自由に向き合い「自分らしく」道を切り開いていくことの必要性だったという。心の声に耳を傾け、その声に寄りそう「follow your heart」をキーワードに、おしゃれで機能的なアイテムをデザインしている。
ファーストシーズンでは、人生における一大イベントである「妊娠・出産」を「自分らしく」過ごすためのマタニティパジャマをラインナップ。ワンピースとしてゆったり着られるロングパジャマ、広い授乳口があるショートパジャマ、お腹を冷やさない腹巻き付きパンツが登場。不安な気持ちになることが多い入院時や新生活において、心が弾むようなおしゃれなデザインはもちろん、ママと赤ちゃんの肌に優しいサステイナブルコットンのガーゼ素材「マシュマロガーゼ(※)」を使用しているのが特徴だ。600円で名前やイニシャルなどの刺繍を入れるサービスもスタートする。 ※内野株式会社の特許取得済み素材
また、初回購入特典として上下セットで購入した方には、数量限定・先着順でパジャマと同柄の巾着をプレゼント。この巾着はパジャマ製作時の余りの生地で作成しており、ここでも環境を配慮した取り組みを行っている。自分にも、家族にも、環境にも優しいパジャマで、おうち時間を優しく包んでみてはいかがだろう。
greenome
https://greenome.store/
text: Azu Sato
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