soduk(スドーク)が2021年春夏コレクション「0006」の予約販売を2020年12月より順次開始。それに先駆け、12月3日(木)より、世界各地の人たちが同コレクションを自分らしく着こなしたビジュアルムービーを公式サイトにて発表する。
スドークが2020年12月3日(木)より、世界各地の「スドークピープル」が2021年春夏コレクション「0006」を自分らしく着こなしたビジュアルムービーを公式サイトにて公開する。スドークは工藤司がデザイナーを務めるウィメンズブランド。大げさなコンセプトを元に作られた、着飾るためのファッションではなく、着心地の良さやシルエットの美しさを追求したリアリティのあるスタイルを提案し続けている。
「0006」は、新型コロナウイルスの感染拡大により世界中でロックダウンや規制が行われ、日常生活が大きく変化する中で制作。1枚で何通りにも着こなすことができるジャケットやトップス、外出着としてはもちろん室内でもレイヤードを楽しみながら着られるワンピースとニットパンツなど、より利便性と着心地の良さを追求したラインナップに。普段のなにげない生活の中でこそ着こなしたい、レイドバックな雰囲気が魅力だ。
今回のムービーは、工藤と親交の深いアーティストのTenko Nakajima(中島点子)とCheuk NG(チュク・ン)がディレクションと編集を担当。東京、大阪をはじめ、パリ、ロンドン、ベルリンなど世界各地の人々がセルフスタイリングし、私服にスドークのアイテムを取り入れて撮影した。また、このビジュアルムービーのほか、公式インスタグラムでは「スドークピープル」1人1人にフォーカスしたムービーも順次公開。彼らが着用した最新コレクションは公式サイトにて12月から順次予約販売が始まるので、ムービーのスタイリングを参考に自由に着こなしてみて。
スドーク
https://soduk.co/
03-6809-0080
text: Fuyuko Tsuji