URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)が、老舗のワークウェアブランド・Lee(リー)と、世界中の職人の技術から生まれた色あせることのないMADE IN THE WORLDの洋服を生み出す日本のブランド・SEEALL(シーオール)との別注アイテム「Lee × SEEALL for URBAN RESEARCH」を、アーバンリサーチ各店にて発売中。
アーバンリサーチが、老舗のワークウェアブランド・Leeと、世界中の職人の技術から生まれた色あせることのないMADE IN THE WORLDの洋服を生み出す日本のブランド・シーオールとの別注アイテム「Lee × SEEALL for URBAN RESEARCH」を、アーバンリサーチ各店にて発売中。今回の別注企画は、Leeが1940年代に発売し現在に至るまで半世紀以上にわたり人気を集める名品「91-B」ワークジャケットと「11-W」ペインターパンツの2型を大幅にリデザインしたもの。共布を使用しているためセットアップとしても楽しむことができる。また、今回の別注のためにLeeのハウスマークにシーオールのブランドネームが合わさった特別なロゴも施されている。
ジャケットは「91-B」の1940年代後半〜1950年代前半のモデルをサンプリングし、現代的にアップデート。その年代の特徴だった機能性を重視したクロップ丈をさらに強調しオーバーサイズにすることで、ワークウェアからタウンウェアへと再解釈している。ジップアップのウークウェアという特徴を踏襲しながら、ユニセックスとして着用可能なカラーレスタイプにリデザイン。ハリ感のある太番手のコットンドリルの生地を採用し、ワークウェアらしさもありながら、色をホワイトにしたことでモダンな印象に仕上げている。
共布を使用したパンツは、「11-W」ペインターパンツとシーオールの定番アイテムであるマンチェスターパンツを融合。ワークジャケットと同じく1940年代後半〜1950年代前半のモデルをベースに、1980年代に興隆したマッドチェスタームーヴメントの若者が穿いていた、オーバーサイズのパンツをベルトを絞って穿くアイコニックなスタイルから着想を得ている。ワイドストレートから緩やかにテーパードするシルエットに変更し、当時のスタイルを再現しつつも現代的なシルエットへとアップデート。伝統と技術を重んじる両ブランドのエッセンスが反映された別注アイテムは要チェック!
アーバンリサーチ プレスルーム
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text: Azu Sato