Stockholm Surfboard Club（ストックホルム サーフボード クラブ）がDover Street Market Ginza（ドーバーストリートマーケットギンザ）に日本初のショップをローンチ。
スウェーデン発の注目ブランド、ストックホルム サーフボード クラブがドーバーストリートマーケットギンザに日本初のショップを立ち上げた。同ブランドはスウェーデンのサーフボードシェイパーでありデザイナーでもあるManne Glad（マンネ・グラッド）によって2019年に設立。サーフボードのシェイピングスタジオ兼ワークショップを行うスペースとして開かれ、やがてマンネによるクリエーションが人々の話題に。
サーフカルチャー、アート、ファッションといったあらゆるジャンルを飛び越えた彼の作品は、ACNE STUDIOS（アクネ ストゥディオズ）の創設者兼クリエイティブディレクターであるJonny Johansson（ジョニー・ヨハンソン）も魅了。共に活動することになったのがブランドを始めるきっかけだという。今回展開されたコレクションでは、ブランドの多様性と自由なアプローチを表現。サーフボードやウェットスーツのほか、ユニセックスのパンツやフルイドシャツ、スクリーンプリントのTシャツなどを取り揃える。
ショップ空間には、多目的インスタレーションを設置。建築家のChristian Halleröd（クリスティアン・ハレロド）と協力し、サーフィン文化をインスピレーション源に制作された。ブランドの美学を感じさせるユニークな空間にぜひ足を運んでみて。
エドストローム オフィス
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text: Fuyuko Tsuji
