Dr. Martens(ドクターマーチン)が「1461 ICED」を全国の取り扱い店舗および公式サイトにて発売中。
ドクターマーチンの3ホールシューズ「1461」に新たなモデル「1461 ICED」が登場。全国の取り扱い店舗および公式サイトにて発売中だ。「1461」は1961年4月1日に誕生したブーツで、ドクターマーチンの定番アイテムの一つとして愛されている逸品。アッパーには柔らかくしなやかなスムースレザーを使用し、ブランドのDNAであるイエローのウェルトステッチやヒールループがポイントとなっている。
今回登場した新作「1461 ICED」は、伝統的なシルエットはそのままに、透明なエアクッションのアウトソール「ICED SOLE(アイスソール)」を採用。意外性のあるデザインが、涼しげな印象を演出してくれる。カラーはブラックとチェリーレッド、そして春らしいペールピンクの3色を取り揃える。カジュアルからフォーマルまで、選ぶカラーによってさまざまなスタイリングが楽しめそう。サイズはUK3~11(22.0~30.0cm)のユニセックス展開。
発売当時は労働者の靴として認識されていたにもかかわらず、時代の流れと共に人気のファッションアイテムとなっていった「1461」。耐久性のあるレザーで型崩れしにくいので、長く愛用できること間違いなし。透明感のあるソールで軽やかに生まれ変わった「1461 ICED」をこの春、あなたの新たな定番に加えてみては?
text: Fuyuko Tsuji