soduk(スドーク)がアーティストの南川史門とコラボレーションし、エクスクルーシブコレクション「soduk × Shimon Minamikawa(スドーク × シモン ミナミカワ)」を発表。2021年5月31日(月)までスドーク公式オンラインショップにて受注を受け付け中。
スドークがアーティストの南川史門とコラボレーションし、エクスクルーシブコレクション「スドーク × シモン ミナミカワ」を発表した。2021年5月31日(月)までスドーク公式オンラインショップにて受注を受け付けており、製品の発送は7月上旬を予定している。
南川は1972年東京生まれのアーティスト。2013年~2014年の期間、文化庁による新進芸術家海外研修制度にてニューヨークに滞在。東京・ニューヨーク・ベルリン・京都などを拠点にしたのち、2021年現在は京都にて製作活動を行なっている。キャリアの初期より、記憶に蓄積された日常に存在する様々な対象を、20世紀までの絵画の技術的、概念的な発展を継承しつつ従来とは異なる冒険的なアプローチで、絵画というメディアを通して表現している。
スドークはこれまでにも現代美術家の玉山拓郎を始め、アーティストの花代、グラフィック デザイナーのTezzo SUZUKI、女優のTenko Nakajimaなど多くのアーティストやクリエイターとコラボレーションを行なってきた。今回、南川とコラボレーションし発表したのはTシャツとスカーフの2型のアイテム。ドローイング作品をプリントしたユニセックスのTシャツ、パリのお土産のタオルを描いた “Paris Towel” をプリントしたスカーフだ。また、スドークの公式インスタグラムと公式サイトでは、デジタルコラージュによってバーチャルツアーを可能にする、写真家の三ツ矢想が撮影・編集を手がけたビジュアルも公開中。ここだけでしか手に入らないアイテムに、ぜひ注目を!
スドーク
https://soduk.co/
03-6809-0080
text: Azu Sato