世界観を独自に表現! ボッテガ・ヴェネタのデジタルジャーナル「Issue 03」がローンチ

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が、デジタルジャーナル「Issue(イシュー)」の第三弾を発表。

ボッテガ・ヴェネタがデジタルジャーナル、「イシュー」の第三弾である「イシュー 03」を特設サイト上で発表した。「イシュー」は、Instagram(インスタグラム)やFacebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)といったSNSのブランド公式アカウントを閉鎖し、ソーシャルメディアとは距離を置く代わりに、独自の発信スタイルとして2021年4月にスタート。年4回、各コレクションがストアにローンチされるタイミングで発行され、ボッテガ・ヴェネタの世界観を伝えると同時に、コミュニティとの関わり方を再定義している。

アーティストの三嶋りつ恵
アーティストの三嶋りつ恵


「イシュー」はイメージが発する強い力を最大限に引き出すため、テキストではなくヴィジュアルをメインに展開。類稀なる才能をもつ新進気鋭のアーティスト、クリエイターとともに生み出す作品を通じて、 ボッテガ・ヴェネタのアイテムに新たな側面から光をあてている。

作曲家&パーカッショニストの高田みどり
作曲家&パーカッショニストの高田みどり


「イシュー 03」には日本に関わりの深い4名がコントリビューターとして参加した。グラフィックデザイナーの奥山太貴は、まるでネオンが煌めくような、印象的な表紙を手がけた。フォトグラファーのホンマタカシは、作曲家&パーカッショニストの高田みどりを撮影。これは2021年6月に表参道店のグランドオープニングイベントが行われた際に撮り下ろされたものだ。さらに、日本とイタリアのルーツを持つアーティスト三嶋りつ恵を、 自身が手がけた彫刻作品やスケッチとともに、彼女のヴェネツィアのスタジオ前で撮影した作品も公開。力強いヴィジュアルで表現されたボッテガ・ヴェネタの世界観を、ぜひ堪能してみて。


ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
「イシュー」特設サイト:
https://www.issuedbybottega.com/
0120-60-1966

text: Azu Sato

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