MICHAEL KORS(マイケル・コース)が、今年で9年目となるWatch Hunger Stop(ウォッチ・ハンガー・ストップ)キャンペーンを発表。チャリティーアイテムを公式オンラインストアおよび全国のストアにて発売中。
10月16日(土)の世界食料デーにあわせて、マイケル・コースが今年で9年目となるウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーンを発表した。同キャンペーンは、安定した食料供給が得られない地域に暮らす世界中の子どもたちに学校給食を提供するという、国連世界食糧計画(WFP)の活動を支援するもの。2015年にWFPの親善大使に任命されたマイケル・コースは、今年も飢餓問題に人々の関心を集め、この問題を軽減するために新たな試みを実施する。
公式オンラインストアおよび全国のストアで発売中なのは、100%オーガニックコットン製のチャリティーTシャツ。そしてマスクとキャップも今回ラインナップに加わった。いずれも色はブラックで、すべてのアイテムにLOVEの文字を象ったハート型の赤いパッチとWFPのロゴがあしらわれている。これらの売上げから得られる利益はすべてWFPに寄付されるという。また、10月31日(日)までの期間、マイケル・コース銀座店、表参道店、心斎橋店にて直接WFPへの寄付を行うことも可能だ。
さらに、SNSからウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーンへの参加も可能に。インスタグラムユーザーが「Share Your Heart(シェア・ユア・ハート)」というネオンハートが入った特別なフィルターを用いて写真や動画を投稿すると、投稿1件につき、50食がWFPに寄付される。このフィルターは、マイケル・コースの公式インスタグラムのプロフィール内、フィルタータブで検索できる。ゼロハンガー(飢餓の完全撲滅)を目指すポジティブな試みに、ぜひあなたも参加して。
マイケル・コース カスタマーサービス
https://www.michaelkors.jp/contents/watch-hunger-stop-2021.php
03-5772-4611
text: Fuyuko Tsuji