Gap(ギャップ)が、Katy Perry(ケイティ・ペリー)を起用した2021年ホリデーコレクションのグローバルキャンペーン「ALL TOGETHER NOW(オール・トゥギャザー・ナウ)」を発表。
ギャップが、ケイティ・ペリーを起用した2021年ホリデーコレクションのグローバルキャンペーン「オール・トゥギャザー・ナウ」を発表した。ギャップのグローバルクリエイティブディレクターであるLen Peltier(レン・ペルティエ)と映画監督のMark Romanek(マーク・ロマネク)がコンセプトを監修した「オール・トゥギャザー・ナウ」は、音楽とストーリーテリングによって人々の絆を繋ぐということを表現したもの。
ケイティがまとうのは、ギャップのフーディやオーバーサイズデニムジャケットなどの人気アイテム。歌うのはThe Beatles(ビートルズ)の名曲『All You Need Is Love(オール・ユー・ニード・イズ・ラブ)』のリミックスだ。また、ケイティは同曲のフルバージョンシングルもリリース。Spotify(スポティファイ)でこの曲が再生されるごとに、米国では1ドル(総額上限10万ドル)がギャップから特定非営利活動法人Baby2Baby(ベイビー・トゥ・ベイビー)へと寄付される。
同団体は、貧困に苦しむ子供たちの生活に必要不可欠な物資を提供するNPOで、ケイティも長年にわたり支援しているという。「子供たちは私たちの未来。子供たちが自分の価値、存在意義、自尊心を見つけられるように励まし、手助けをすることは私たちの役割だと思っている」と語るケイティ。彼女の美しい歌声をぜひ動画で聴いてみて。
Gap Japan カスタマーセンター
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text: Fuyuko Tsuji