AURALEE(オーラリー)が、国内のビスポーク職人による手作業を取り入れて製作したシューズシリーズを2022年1月下旬 ~ 2月中旬に発売予定。
オーラリーが、国内のビスポーク職人による手作業を取り入れて製作したシューズシリーズを2022年春夏コレクションより発表。シリーズ第1弾となる「スエード・モカシンスリッパ」を2022年1月下旬 ~ 2月中旬に発売予定。オーラリーとして、他ブランドとの協業ではないシューズを作るのは、今回が初の試みとなる。
今回の「スエード・モカシンスリッパ」は、クラシックなモカシンとホテルのスリッパを掛け合わせたような一足。カカトがないすっきりとしたデザインで、シックかつ軽快な仕上がりとなっている。カラーはどんな装いにも合わせやすい、ベージュとダークブラウンの2色。サイズは23~28cmのユニセックス展開だ。
フランスのタンナー(皮革製造メーカー)より特別に仕入れたシープスエードは、上品な光沢となめらかさが特徴。内側と中芯にも革を使用しているので、履くたびに足になじんでいく。職人による手仕事で仕上げられたプロダクトは、日常にエフォートレスな贅沢感をプラスしてくれそう。カジュアルな装いからスーツまで、あらゆるスタイルにフィットする特別な一足をぜひ手に入れて。
オーラリー
https://auralee.jp/
03-6427-7141
text: Fuyuko Tsuji