【サンローラン】の展覧会が開催! ミューズのベティ・カトルーにフォーカス

SAINT LAURENT(サンローラン) が展覧会『BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展』を、2022年11月19日(土)〜12月11日(日)の期間、東京・天王洲の寺田倉庫にて開催。

サンローランが展覧会『BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展』を、2022年11月19日(土)〜12月11日(日)の期間で開催する。東京・天王洲の寺田倉庫にあるイベントホールを会場に、ミューズであるベティ・カトルーとメゾンの軌跡を振り返る展示となっている。

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ベティ・カトルー ©Steven Meisel

ベティ・カトルーは、多くのアーティストに影響を与えてきた“永遠のファッションアイコン”だ。創業者のムッシュ イヴ・サンローランは、1967年に初めて彼女に出会った瞬間から自らの“片割れ”と呼び、親しい盟友となった。その後サンローラン・スタイルを象徴するミューズとして、今でもメゾンとの親密な関係は続いているという。

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ムッシュ イヴ・サンローランとベティ・カトルー ©All rights reserved

展覧会では、メゾンの現クリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロ監修のもと、ベティ・カトルーからピエール・ベルジェ=イヴ・サンローラン財団へ寄贈された作品も数多く展示。彼女のワードローブや、今でもサンローランのシグネチャースタイルに影響を与え続けているという作品をセレクトし、そのユニークなパーソナリティと美学を探求した内容となっている。

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ベティ・カトルーとアンソニー・ヴァカレロ ©David Sims

エキシビション会場は「ベティ」と「サンローラン」のスタイルを紐解く7つの部屋で構成される予定。彼らが親睦を深めた70年代、ブランドを象徴するサファリ・ジャケットやイブニング・ウェア、そしてアンソニーとベティという現代の関係にまでフォーカス。メゾンの過去と現在をつなぐ貴重な作品や資料を見るまたとない機会だ。会期は約3週間と短いので、早めにスケジュールに組み込んで!

展覧会詳細
開催期間:2022年11月19日(土)〜12月11日(日)
開場時間:10時〜19時
会場:東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL 東京都品川区東品川2丁目1-3
入場料:無料 ※事前予約制

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特設サイト:https://www.ysl.com/ja-jp/displayname-betty-catroux-jp-page
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