バッグブランドであるmaster-piece(マスターピース)が、“淹れて、運んで、お茶を楽しむ”をコンセプトとした巾着バッグ「茶鞄 sa-hou」を製作。オリジナルボトルやティーバッグも付属し、バッグとお茶が交わる新しい提案を行っている。
マスターピースが、京都の“お茶”のある生活に着目し、“淹れて、運んで、お茶を楽しむ”をコンセプトとした巾着バッグ「茶鞄 sa-hou」を製作。バッグは丸底のコロンとしたサイズ感が可愛い「sa-hou S(茶鞄 S)」と、薄マチでやや大きめの「sa-hou L(茶鞄 L)」の2型、素材はナイロンと防水レザーの2種類がラインナップ。ナイロンではブラック、ベージュ、ネイビーの3色、レザーではブラック、ベージュの2色展開。
なんと言っても魅力は、バッグに装着することのできるKINTO(キントー)社製のウォーターボトル(300ml)が付属することだ。マスターピースのブランドロゴがプリントされているところもポイント。コンセプトである、お茶を淹れて持ち運び楽しんでもらうきっかけとして、京都の日本茶専門店として名高い「一保堂茶舖」のティーバッグも付いている。日常をより豊かにしてくれる新しい発想が息づくバッグだ。
バッグのお供にとっておきのお茶を持ち運べば、外出先でいつでもほっと一息、癒しのひとときを過ごすことができそう。
MSPC
https://master-piece.co.jp/
06-6265-2677
text:Ayaka Ono