可愛いだけじゃない! RHC ロンハーマンのサステイナブルな新作ウェアを手に入れて

RHC Ron Herman(RHC ロンハーマン)から、注目のウェアが登場する。「Christy Dawn(クリスティ ドーン)」、「My Dear Tejas(マイ ディア テハス)」の2ブランドに加え、「Frank&Eileen(フランクアンドアイリーン)」を始めとするボタニカルダイコレクションが揃う。2022年8月27日(土)より、RHC ロンハーマン店舗にて発売。

オーセンティックでこだわりの詰まったラインナップが魅力のコンセプトストア、RHC ロンハーマン。見た目の可愛さだけでなく、サステイナブルな取り組みを行う製作背景を知ることで、洋服への愛着がいっそう高まる新作ウェアが2022年8月27日(土)より発売される。秋の始まりを素敵に迎えられる、注目の3スタイルをご紹介。

一枚で思うままのスタイルが叶う、オーガニックコットンドレス

まず押さえておきたいのが、可憐でどこかノスタルジックな雰囲気へと誘うクリスティ ドーンのドレス。こちらはRHC ロンハーマンでしか手に入らないエクスクルーシブアイテム。もともとはデッドストック生地を用いたドレスに定評のあった本ブランド。デッドストック生地を使うという生産方法が、新しい生地を使うよりはるかに環境に配慮したものだと分かり、そのストーリーを伝えると多くの人々の共感を得た。そこでさらに環境と人間に幸せをもたらすドレスづくりを模索し、現在では環境再生型農業で育て収穫したオーガニックコットンのドレスを展開している。地球の未来の一端をも担う美しいドレスは、長く愛用したくなる逸品だ。

ドレス¥69,300/RHC ロンハーマン(クリスティ ドーン)
ドレス¥69,300/RHC ロンハーマン(クリスティ ドーン)

フリンジが豊かな表情をもたらすディアスキンジャケット

次に注目すべきは日本初上陸のブランド、マイ ディア テハス。鹿革(ディアスキン)のジャケットにフリンジのアクセントがきいた、他にはないデザインが魅力的。デザイナーであるスーザン・キムが手がける本ブランドは、サステイナブルで思慮深いものづくりを目指し2017年にスタート。通常は廃棄されるはずだった革部分を使用。また、ジャケットの生産過程で出る素材は、クッションやバッグ、小物へと生まれ変わらせるなど、可能な限り“廃棄ゼロ”を掲げている。スーザンによる、デザインや環境への美学が込められたディアスキンジャケットは見逃せない。※RHC ロンハーマンみなとみらい店のみでの展開。

ジャケット¥●●●、トップス¥●●●、スカーフ¥●●●/(My Dear Tejas)
ジャケット¥429,000/RHC ロンハーマン(マイ ディア テハス)

秋冬シーズンを華やかに彩るボタニカルダイコレクション

最後は「カリフォルニア フラワー ボタニカル ダイ コレクション」をチェック! RHC ロンハーマンに欠かせないブランドであるフランクアンドアイリーンを始め、マザー、マーレットのストック商品を、花やフルーツなど自然の色を用いた染色方法で染め直し素敵に変身させるというサステイナブルな取り組みがスタートした。モデルが着用しているイエローのブラウスも、その発色の良さに思わず見惚れてしまう程鮮やかだ。秋冬のダークトーンな装いに取り入れるだけで印象を一新させてくれること間違いなし。

ブラウス¥●●●/RHC ロンハーマン(Merlette)
ブラウス¥61,600/RHC ロンハーマン(マーレット)

いずれもまとうことでお洒落を楽しめるだけでなく、環境問題について考え、取り組みに参加できるウェアとなっている。ぜひ実際の商品を手に取って、素材や着心地を体感してみて。

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