LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)が、メゾンのアンバサダーとして俳優のゼンデイヤを起用。アイコンバッグであるカプシーヌの顔としてデビューした。さらに新作バッグも発売中。
ルイ・ヴィトンが、メゾンの新たなアンバサダーとして、ゴールデン・グローブ賞を受賞した女優のゼンデイヤを起用し、広告キャンペーンを発表。そこではアイコンバッグであるカプシーヌの顔としてデビューし、コレクションに優美なムードを吹き込んだ。
キャンペーンの舞台は、フランスのロクブリュヌ=カップ=マルタンのヴィラ「E-1027」。ここは先駆的なモダニスト建築兼デザイナーのアイリーン・グレイが設計したヴィラだ。フォトグラファーにはマート・アラス&マーカス・ピゴットのコンビを起用し、ゼンデイヤをレンズに収めた。このキャンペーンはルイ・ヴィトン公式サイトで公開中。
また、「カプシーヌ BB」と「カプシーヌ MINI」の新作がルイ・ヴィトン各店舗、ルイ・ヴィトン公式オンラインストアにて発売中。「カプシーヌ BB」ではトパーズとスノーの2色がラインナップ。春夏の装いを爽やかでエレガントに彩ってくれそうだ。「カプシーヌ MINI」ではパステルカラーに大人の可愛さが宿る。光の反射によってきらめくLVイニシャルや、リベットが施されたハンドルマウントリングが玉虫の鞘翅のような輝きを放つ姿も魅力的だ。ぜひゼンデイヤが魅せる「カプシーヌ」キャンペーンをチェックして、新作バッグを手に入れて!
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text:Ayaka Ono