アイウェアブランドのAHLEM(アーレム)が、スタイリスト兼エディターであるJORDEN BICKHAM(ジョーダン・ビッカム)や、ファッションディレクターMOBOLAJI DAWODU(モボラジ・ダウォドゥ)とのコラボレーションを実現。さらには2023年SSコレクションの新作にリミテッドカラーが登場。
20世紀初頭のバウハウスムーブメントから影響を受け、アートを日々の生活の中に溶け込ませることを意図したデザインと、フレームやテンプルにあしらわれた繊細なディテールが特徴のアイウェアブランド、アーレム。今回、ジョーダン・ビッカムやモボラジ・ダウォドゥとのコラボレーションモデルや、新作モデルのリミテッドカラーを製作。数量限定で発売中。
ジョーダン・ビッカムとのコラボレーションアイテムは、彼女のパートナーで写真家のSORAYA ZAMAN(ソラヤ・ザマン)が長年集めていた、ヴィンテージのセイフティーグラスよりインスピレーションを受けたデザイン。ボリュームのあるスクエアフォルムと立体的なブリッジが特徴。薄いカラーレンズは、自分らしいありのままの表情を見せることができる。カラーはコーヒーライト、ドライパンパスの2色展開。グローブスペックス全店舗で発売中。
モボラジ・ダウォドゥとのコラボレーションモデルは、キャットアイスタイルを鮮やかなカラーで仕上げたデザイン。幼い頃からアイウェアをアイデンティティの一部として生きてきたモボラジと、アーレムのデザイン性とクラフツマンシップへのこだわりが融合したモデルとなっている。カラーはグリーンとオレンジの2色展開。こちらのモデルには、特注のオレンジのメガネケースと、彼の娘が描いた、モボラジのシルクスクリーンのポートレートがプリントされたマイクロファイバークロスが付属する。グローブスペックス全店舗、otto(オット)、鶫(ツグミ)、Brille(ブリレ)、LETHOLOGICA(レソロジカ)、Parts(パーツ)、MONO OPTIQUE(モノ オプティーク)、33spectacles(サーティースリースペクタクルズ)、MARK(マーク)、めがね美誠堂、Dice&Dice(ダイスアンドダイス)、D-EYE Kaminoura(ディーアイ カミノウラ)にて発売中。
そして、アーレムの2023年SSコレクション内から、2色のリミテッドカラーがお目見え。「MARCADET(マルカデ)」はベージュのようなオリーブ、「MAGENTA(マゼンタ)」はスモーキーなアッシュミルクを配した。それぞれテンプルはクリア、芯がねにはアーレムのデザイナーであるアーレム・マナイ・プラット自身がデザインしたグラフィカルな彫金が施されている。どこかクラシカルな雰囲気を感じる、特別なカラーのサングラスとなっている。グローブスペックス全店舗、レソロジカ、パーツ、モノ オプティーク、サーティースリースペクタクルズにて発売中。気になるサングラスをぜひ手に入れて、夏の装いをプレイフルに彩って。
グローブスペックス エージェント
http://www.globespecs.co.jp/
03-5459-8326
text:Ayaka Ono