60年代のムード漂うシェイプ。【フミエタナカ】が、“眼鏡市場”の自社工場とタッグを組んだアイウェアをリリース

ファッションブランドのFUMIE TANAKA(フミエタナカ)と、鯖江にある“眼鏡市場”の自社工場であるKing Star(キングスター)との協業によるアイウェアがリリースされた。

鯖江に位置し、“眼鏡市場”のオリジナルブランドの企画開発、デザイン、生産、品質を一貫して手掛ける自社工場であるキングスター。今回はファッションブランドのフミエタナカをゲストに迎え、計2種の新作サングラスをリリースした。

フミエタナカ×キングスターのアイウェア
(左から)アイウェア BLACK、DEMI BROWN 各¥42,900/キングスター(フミエタナカ×キングスター)

ヴィンテージからインスパイアされているというフミエタナカのアイテム。このアイウェアにも、10年、20年後にどこかのヴィンテージショップに置いてあるようにと思いを込め、女性が解放されたその時代背景もイメージしながら、ブランドコンセプトにもぴったりな60年代の大ぶりで尖ったフォルムに仕上げた。

フミエタナカ×キングスターのアイウェア
アイウェア BLACK ¥42,900/キングスター(フミエタナカ×キングスター)

ぱっと見はシンプルなルックスながらも、テンプルの内側や鼻パッドなどの見えにくいところにブランドネームが刻印されていたり、鯖江の職人たちによる手仕事で付け心地を追求したりと、身につけることで“特別な日をつくる”アイテムにすることを心がけたという。

フミエタナカ×キングスターのアイウェア
アイウェア DEMI BROWN ¥42,900/キングスター(フミエタナカ×キングスター)

アクセサリー感覚で身につけられる職人とデザイナーのこだわりが詰まったアイウェア。日々のワードローブに取り入れて日常を少しだけ特別な日に変えていこう。

キングスター
https://www.meganeichiba.jp/kingstar/fumietanaka/


text: Sana Tajika

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