スポーツシューズブランドのカルフより、人気モデルのニューカラーが到着。カルフジャパンオンラインストア、KARHU TOKYO（カルフトウキョウ）、各カルフ取扱店にて発売中。
フィンランド・ヘルシンキ発のカルフは、100年以上の歴史に裏打ちされた確かな機能性と、高いデザイン性が人気のスポーツシューズブランド。春の訪れとともに届いた新作は、北欧ならではのカラーパレットをまとった人気モデルの新色だ。
柔らかなニュアンスカラーをまとった「アリア 95」
1995年にデビューしたランニングシューズ「アリア」を原型とした「アリア 95」の新色。「アリア」は1990年代のカルフのアイコンであり、現在のモデルは当時の機能性にインスパイアされたデザイン。アッパーには一体化したインソックス構造を採用し、軽快な履き心地と安定したホールド感を実現している。グレーとベージュをベースとしたアッパーに、イエローを配したソールが柔らかなアクセント。
鮮やかなブルーがスタイリングのアクセントに「レガシー 96」
「レガシー 96」にも新色が登場。ランニングシューズ「レガシー」を復刻させたモデルで、エアクッションとサンドイッチヒールキャップ、EVAミッドソールを採用することで、クッション性と安定性の高いシューズとなっている。鮮やかなブルーが印象的な「レガシー96」は、「FLOW STATE PACK」第１弾のアイテム。フロー状態になるための理想的なマインドセットを、淡く穏やかな色彩を用いて表現している。この春のカルフのメインコンセプトである「FLOW STATE」は、フロー状態に得られる高い創造性や生産性を発揮する力、特別な集中力と心地よさからインスパイアされた。準備を促す静かで穏やかなイメージと、パフォーマンス向上のためのアクティブなイメージの２つの要素から構成されたユニークなコレクションだ。第１弾は2024年３月29日（金）から発売される。
北欧ならではのカラーパレットで足もとを彩って
ほかにも、シューレースを通す機能とデザインを兼ねたMマークがポイントの「フュージョン 2.0」、シューレースをアッパーにクロスオーバーさせフィット感と耐久性を高めた「シンクロン クラシック」などからも新色が揃う。意外性のある色の組み合わせでまとめられつつも、ナチュラルトーンのカラーリングは、さまざまな装いに馴染みやすい。お気に入りの１足を見つけて、コーディネートの幅を広げてみては。
KARHU TOKYO（カルフトウキョウ）
03-5919-2220
