PRADA(プラダ)がハンドバッグ「プラダ ガレリア」の新たなキャンペーンに、Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)を起用。俳優の才能を讃える、キャンペーンビジュアルとムービーが到着した。
進化を重ねてきたメゾンの象徴ともいえるプラダのハンドバッグ「プラダ ガレリア」。2007年の誕生以来、愛され続けているバッグの魅力を伝えるため、プラダは俳優のスカーレット・ヨハンソンとのパートナーシップを継続。今回のキャンペーンでは、演じる技術の奥深さに焦点を当て、映画を動かす真の原動力としての演技のメカニズム、そして俳優の才能を讃えるビジュアルを完成させた。
ジョナサン・グレイザー監督によって、ニューヨークで撮影された本作品は、演技力を研ぎ澄ませるヨハンソンが映し出された。感情や意味合いを変えながら演じるその姿は、無限の自己変容を感じさせる。そんな彼女の日常を彩る「プラダ ガレリア」は、生活に欠かせないツールであり、ワードローブの一部として登場。ヨハンソンと同じように変幻自在で、卓越した可能性を秘めたアイテム。このキャンペーンにおいてバッグは、女性のリアリティを映し出す要素として、重要な役割を果たした。
メゾンとの取り組みに対してヨハンソンは、「プラダのモデルを務めることは、キャンペーンごとに異なるユニークなエレガンス、芸術性、創造性のストーリーを語る旅です。プラダの革新的なチームとのコラボレーションは、それぞれのキャンペーンにおけるアーティストのユニークな視点を生かして自己表現することへの情熱を燃やしてくれます。」と語った。抽象的で非現実的だが、よりリアルな表情を見せてくれる本映像作品。特別に届いた独占ムービーも、併せてチェック。
俳優は自分と対峙し、自身を超えて無数のキャラクターを体現する。「プラダ ガレリア」を手に取れば、キャンペーンのメッセージから読み取れるように、日常の狭間に現れる、自分が求めていた本質を発見できるかもしれない。
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text:Asami Yamane